自転車キャンプのパニアバッグ(バックパック)おすすめ商品!軽量&積載性が良い商品は?

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コロナ禍の影響も相まって、キャンプブームが続いています。

その中身を見ると、人によってキャンプの楽しみ方がいろいろと細分化されているのが特徴です。

家のリビングスペースをそのまま移植したような贅沢な空間を再現したキャンプを楽しむ人もいれば、山林を購入して必要最低限の装備だけでワイルドに過ごすキャンパーもいるでしょう。

なかでも代表的なトレンドとなっているのが自転車キャンプです。

敢えて自然の中で一人になり、孤独や静寂を求めるキャンパーは多いですね。

近年は自転車にたくさんの荷物を積んで、一人でテントを張ってキャンプをしている人も見かけます。

かつてキャンプといえば、仲間や家族と自動車に荷物を積んでからキャンプ所に行くのが主流だったはず?

なぜ今わざわざ重たい荷物を積んでペダルを漕いでキャンプ場に行く人が増えたのでしょうか?

コロナ渦による運動不足の影響?高齢化対策の体力作り?ネット社会からの息抜き?理由は色々とあるでしょう。

しかし、私の考えでは1番の理由はキャンプ道具の進化だと思います。

私がキャンプを始めた約25年前に比べたら、凄くどのキャンプ道具も進化をしています。

それで今回は自転車キャンプに欠かせない道具やパニアバッグ(バックパック)の商品を紹介します。

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自転車キャンプ(ツーリング)のおすすめパニアバッグ

自転車でキャンプをしようと思うと膨大な荷物の量になります。

日帰りのサイクリングやツーリングならリュックサックを背負っての旅行でも良いでしょうけど自転車のキャンプだとそういう訳にもいきませんね。

そこで便利なのがパニアバッグ。

自転車の横にフレームで固定する事が可能な構造になっているバッグです。

自転車でキャンプをする人の間では、主流のバッグだと言っても過言ではありません。

しかし、性能や大きさ、自転車の固定方法など様々な種類があります。

なので今回は軽量で積載性の良いパニアバッグをメインに書きました。

OSTRICHP-115S

自転車用品を専門メーカーのOSTRICH。

パニアバッグはシンプルなデザインが多いのが特徴です。

お手頃価格で購入できるので、自転車初心者にも安心。

『P-115S』は、コンパクトサイズなのでちょっとしたツーリングにも最適です。

重さ
520g
素材
NL420D/HPC
容量
5.1L×2

Rhinowalkパニアバッグ

Rhinowalkは、自転車用のバッグに力を入れている、こだわりのあるブランドです。

防水性に優れ、ワンタッチでの着脱が可能なフック式固定方法なので、パニアバッグ初心者でも利用しやすいでしょう。

サイズ
29cm×15.5×45cm
重量
1050g
素材
ナイロンPVC
容量
25L

ROCKBROS左右一体型パニアバッグ

約30L(ペア)大容量でたっぷり収納でき高品質のワックス防水キャンバス製のパニアバッグは、水に強い耐久性を持っています。

ハンドル付きは持ち運びに便利ですね。

「ベルト式」ですが脱着方式を改良して簡単に自転車から着脱できます。

容量:ペア30L
重さ:約2kg
カラー:ブラック
材質:ポリエステル+防水生地

(TOPEAK) バッグ パニア ドライ バッグ DX ブラック

凄く軽い重量と容量が大きいのが
魅力のパニアバッグ。

大きなキャンプ道具の収納や
長期旅行のたくさんの荷物があるときでも
安心して使用することができます。

サイズ:L160×W300(上部)/240(下部)×H490mm

■40リットル

■重量:1kg

自転車キャンプ(ツーリング)のおすすめリアバッグ

自転車キャンプでパニアバッグと同じくらい重宝するリアバッグ。

軽い荷物しか持たない場合はパニアバッグは使用しなくてリアバッグだけ利用する人も多いと思います。

パニアバッグとセットで販売されている事も多いですが、今回は独立して販売しているリアバッグを紹介します。

 

ROCKBROS9→12リットル変動バッグ

大容量&多目的の自転車リアバッグ!

通常9Lの容量を、サイドポケットを開けば最大12Lまで拡張可能!

メイン収納はカメラや、食品タッパーもすっぽりと入る大容量サイズ。

中は取り外し可能の仕切りがあるので、入れるものによってきっちりサイズを合わせられます。

クッションも分厚くなっているので、中身も安心!

後部にはドリンクホルダーが付いているので、フレーム用のボトルホルダーの他に予備のボトルを入れておく使い方も。

蓋裏にはミニポケット付きで小物収納にも便利。

トップにはバンジーコードがついていて、
レインコートや防水カバーをくくり付けておけますよ。

リフレクターやテールライトを取り付けられる取っ手もあるので
夜間の走行での安全性も高めてくれます。

SAHOO 142092

防水TPU複合生地とHYPLONでできており、形状を維持します。

高い耐久性と防水性を兼ね備えた設定。

泥や下水は簡単に拭くだけで掃除できお手入れも簡単。

【大容量10L】
日常の必需品、サイクリングツール、アクセサリーの収納に最適です。

自転車やMTBにぴったりなサイズでシンプルだから合わせやすいデザイン!

【安全第一】
暗い場所での視認性を高める反射ロゴ付き。

4か所のマジックテープでしっかり固定できます。

【取り付け・取り外しが簡単】
マジックテープで固定できるから、取り付けも取り外しも簡単です!

ほとんどのマウンテンバイク、ロードバイク、通勤用バイクに適しています。

【3Wayバック】
自転車ラックバッグとしてだけでなく、ショルダーストラップをつけてショルダーストラップやハンドバッグに早変わり。

サイズ:42cm、19cm、18cm
容量:10L
重量:480g

GORIX自転車リアキャリアバッグ

ロードバイクからクロスバイク、MTB、折畳自転車、ミニベロまで様々な自転車で使えるリアキャリアとリアバッグセット。

キャリアはシートポスト固定なので様々な自転車に使えます。
またクイック式の取付けなので工具不要、また脱着も簡単に行えます。
背中に荷物を背負わなくていいのでとても便利です。
またリアバッグはショルダーベルト付属なので取り外してショルダーバッグとしてもお使いいただけます。

[大容量の8L]
たっぷり入る8L
着替えや折りたたみ傘、ボトルなど入ります。
少ない量ならお買物も!
フタ内側には便利なメッシュポケット!

[収納ポケット多数]
両サイドと上にも収納ポケットがあり取出し頻度の高い
アイテムを収納すると便利です。
またつかみやすいジップになってます。

正味重量 500グラム

TOPEAK(トピーク) MTX トランクバッグ DX

大容量の12、3リットルのバッグ

重量は985グラムなので、かなり重たいですが、これ1個あると1泊の旅館やホテル泊のサイクリングだったら十分な積載の容量があります。

キャンプをしない人でしたら、このリアバッグ1つだけ、自転車に装備してお気軽のサイクリングをどうでしょうか?

自転車キャンプ(ツーリング)のサドルバッグを紹介

自転車キャンプでは必須の取り付けバッグ。

パニアバッグやリアバッグ、サイドバッグなど、色々な種類や取り付け方法のバッグが販売されています。

平成までは自転車でキャンプや長期旅行をするときのメインのバッグは後ろのフレームに取り付けるパニアバッグやリアバッグが主流でした。

しかし約5年くらい前、元号が平生から令和に変わったくらいから自転車のメインのバッグがパニアバッグからサドルバッグに変わりつつあります。

容量はパニアバッグが良くて、お手軽さだったらサドル下に取り付けるサドルバッグのほうが良いです。

サドルバッグの普及の理由はスマートフォンの普及で地図やガイドブックを持ち歩く必要が無くなったのが大きな理由でしょう。

衣類やキャンプ用品も昔に比べて考えられない程、高性能コンパクトになりましたが、これからまだまだコンパクトになってサドルバッグの普及も進むでしょう。

それで今回はおすすめのサドルバッグを書いてみました☆

ROCKBROS小型サドルバッグ

側面は波型のクッション付きで耐衝撃性に優れたサドルバッグ。・ファスナーは雨などの侵入を防ぐ防水ファスナーを使用。
・夜間走行時にも光に反射するストライプ付きで安心安全。
・マジックテープで簡単に取り付け可能。
・中にはメッシュ素材のポケット3つ付きで収納に役立ちます。
【商品説明】
■サイズ:縦21.5 x 横9.5 x 高さ10 cm
■重量:約145g

ベルクロ 小型サドルバッグ

自転車のサドル下に取り付けて使用するサドルバッグです。

本体のベルクロでサドルのレールに取り付けます。

バッグの内側には鍵などをつけておくことができる様になっています。

サイズ 長さ 約13cm 幅 約6.5cm 高さ 約8cm
重さ 55g

小型ながら、収納力があると人気です♪

3色からお選ぶことができます☆

TOPEAK Mサイズサドルバッグ

有名ブランドTOPEAKから販売されているサドルバッグ。

工具や小物など、安心して入れることができます。

私が1番長く使用していたサドルバッグです。

・L200 x W110 x H120mm
・0.98~1.31リットル
・130g

GORIX大容量サドルバッグ

シートポスト と サドル で固定する 大容量 サドルバッグ!

3箇所固定するだけで 簡単着脱 式

たっぷり大容量最大15L!工具や着替えやタオル等のかさばるアイテムも
余裕で収納可能です。

・これまでのサドル バッグ より改良を加え、横揺れを防ぐ為
シートポストへの固定幅を広く、サドルレールへの締め調整がより簡単に。

・量の多い荷物でも型崩れを防ぐ中敷き板を大きく箱状に配置。

型崩れを抑えて、中が広く荷物が収納しやすくなりました。

・少ない荷物で移動する場合は入り口をまとめてコンパクトに収納可能。

取り付けも3箇所で簡単に設置可能。

・雨の日も安心の防水仕様。

防水ファスナーで下へ巻きつけるので、水も溜まらず安心。突然のゲリラ豪雨や天候の変わる山の走行にオススメです!

・ 自転車 全般 ロードバイク マウンテンバイク クロスバイク ミニベロ に
サドル下に余裕があればどれでも簡単に取り付け可能です。

・荷物を背負う事無く車体に収納できるので
旅行 ロングライド 、ブルベ サイクリング に大活躍のサドルバッグです。

重量も550グラムなので、嬉しい軽さです☆

RawLow Mountain Works

『Bike’n Hike Bag』 8~10Lのワンデイトリップに最適なバックパック。

最大の特徴は、自転車のサドル部分にアタッチして大容量のサドルパックとして使えるマルチユース性。

フロントバッグやパニアバッグとの組合せでオーバーナイトツーリングにも。

開閉はロールトップでバイクに装着した状態でも簡単に出し入れが可能。

荷物の多さに応じて容量が可変します。(最大約10L)

バイクパッキングでの輪行時、外したバッグの扱いに困ったことはありませんか?
このTravel Bike Packならバイクから外してカンタンにバックパックとしても使用できます。

例えばツーリング先でちょっとハイクがしたいとか、バイクを降りてフラっと街歩きなんて時にも最適。

容量:8~10L
重量:360g(ショルダーストラップ込み)

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自転車キャンプの九州体験談

私が九州を自転車でキャンプを頻繁にしていたのは西暦2007年、今から約15年も前になります。

当時は自転車用のGPSナビやスマートフォンの普及が全くありませんでした。

それでバッグの中にたくさんの地図やキャンプのガイドブックを入れ込んでのサイクリング。

これだけでもかなりの重量になりますが、更に衣類や現在に比べて重たいキャンプ用品を収納しないといけません。

なので、当時は自転車のキャンプで使用するメインのバッグはほぼ、パニアバッグやサイドバッグ、自転車の後方に同じ形をしたバッグを取り付けるタイプでした。

当時、実家の熊本県に住んでいたので、パニアバッグにたくさんのキャンプ道具を詰め込んで、九州の聖地、阿蘇大観望に行ったりキャンプに行きました。

阿蘇大観望は山の上なので、たくさんの荷物を積んでの登り坂は大変で、かなり長い距離の登り坂を歩いて押しました。

大観望に到着して、眼下に広がるカルデラの景色はバイクでのツーリングのときに眺める景色とは全く異なって、とても鮮やかに見えたあのときの感動は15年が過ぎた今でも鮮明に覚えています。

今は神奈川県に移住して、仕事もしているので、九州での自転車のキャンプは難しいでしょう。

定年退職をして自分の時間とお金を持つことができたら九州で自転車を購入して昔みたいに自転車でキャンプをしながら旅行をENJOYしたいと考えています。

まとめ:自転車キャンプのパニアバッグ(バックパック)おすすめ商品!軽量&積載性が良い商品は?

自転車でキャンプや長期の旅行をする人が必ず使用しないといけない自転車用バッグ。

必需品だからこそ、たくさんの種類のバッグが販売されていて自分に合ったバッグを撰ぶのは難しいでしょう。

容量、重量、耐久性、防水性、購入料金、装着の手軽さ、他にも大事な条件はたくさんあるでしょう。

バッグ選びは自転車乗りの永遠のテーマだと言っても過言ではありません。

だからこそ、自分に合ったバッグを探し当てることが出来たときの喜びは最高でしょう。

この記事を読んで少しでもたくさんの自転車乗りのお役に立てることを願います🙏🌈

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