【2024年版】フュージョンダウンシュラフのレビュー!アルミとの違いや比較

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以前は作業服の専門店てして知られていたワークマン。

最近ではスポーツウェアやバイクウェア、そしてアウトドア用品も良く見かけるようになりました。

他社商品と同性能の商品を販売価格を3分の1を目指しているワークマン。

確かに今までのバイクウェアなど、商品によっては常に入荷待ち、購入するのが困難な品物も珍しくありません。

そして、特にアウトドア用品のキャンプ道具の新商品の売れ行きが凄くて入荷待ちの商品がたくさんあります。

今、キャンプ道具でも1番注目を集めているのはシュラフ(寝袋)ですね。

シュラフはキャンプ用品では、かなり高額です。

性能によっては1個、数万円の値段があるのも全く珍しく無いです。

販売価格を他社製品よりも抑えているワークマンに注目が集まるのも必然的な事でしょう。

それで、今回はワークマンのシュラフでも特に注目されているフュージョンダウンシュラフとアルミフュージョンダウンシュラフを中心に調べてみました。

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フュージョンダウンシュラフとアルミフュージョンダウンシュラフの口コミを調べた

ワークマンのシュラフのシュラフでもかなり好評のフュージョンダウンシュラフとアルミフュージョンダウンシュラフ。

それぞれの口コミを調べました。

フュージョンダウンシュラフ
ソロキャンプ用に購入しました。軽い割には温かくて、厳寒期でなければ、コレでイケると思います!この値段でこの性能。リーズナブル!

他社と比較して、コンパクトであり、使用している素材に対し価格的にも優れていると判断しました。

大きさもたっぷりとしていて寝るのに窮屈さを感じさせませんでした。

マイナス4℃の環境の中、使用しました。とても温かく、夜もぐっすり寝ることができました。

ダウンシュラフは高額なものが多い中、このお値段、パフォーマンスで購入できるのはとてもありがたいです。

フュージョンダウンシュラフの口コミで多かった意見はやりコンパクトという収納性ですね。

それでもマイナス4℃でも快適に眠れて、窮屈さを感じられないのは、とても魅力があります。

アルミフュージョンダウンシュラフ
太っているのでマミー型シュラフは不安でしたが、あまり窮屈感なく眠れました。
冷え性ですが、13℃くらいの気温の中熟睡できました。
ただ、撤収時にしまうのがものすごく大変でした。
マイナス10℃でも快適に寝られた(*^_^*)
しっかりした作りです。ブランドもので同等なら3倍ぐらいの価格帯かと…
収納袋のバンドが邪魔します
とにかくファスナーが噛む。開けるときも閉じるときもスムースに動いたためしがない。

実際に使用した人の口コミでマイナス10℃以下でも問題無く眠れるという評価は凄いですね。

これで定価が1万円以下で購入することができるのは凄く魅力的でしょう☆

問題点としてはファスナーの動きがかなり悪いとの意見が多かったですね。

他には目立った意見として撤収するときに収納袋に入れるのがとても大変だったと言う人も。

収納に関しては次から書くようにします。

フュージョンダウンシュラフの快適温度と収納方法

今度はフュージョンダウンシュラフの快適温度と収納方法を考えてみましょう。

重量は僅か1㎏で収納時は円周57×高さ36㎝までコンパクトになるフュージョンダウンシュラフ。

かなりコンパクトに収まるシュラフですが、収納袋に畳んで入れようと思うと滑って入れづらいです。

畳まずに、収納袋に押しつけるような入れ方の方が良いかもしれません。

付属の収納袋にはベルトが付いているので、収納後にしっかりと締めたら更に圧縮されて小さくなりました。

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サイズ・スペック等
本体 縦220×横70(足元幅35)cm
収納時 円周57×高さ36cm
重量 1kg(1個あたり)
快適使用温度 5°C
使用可能温度 0°C

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アルミフュージョンダウンシュラフの快適温度と収納方法

先程のアルミフュージョンダウンシュラフの口コミではマイナス10℃以下でも快適に使用することが出来る、しかし収納することが大変だという事が分かりました。

快適温度は5℃使用可能温度は0℃と記載されています。

マイナス10℃以下でも問題無く使用できるので、快適温度や使用可能温度がもっと低いと思っていましたが、以外でした。

それでも収納時は円周63×長さ36㎝に収まるのですね。

収納するときはファスナーの動きの悪さで苦労します。

ワークマンの商品特有の欠点かも知れませんが表面がツルツルしたタイプのファスナーを使用しています。

開閉するときにかなり硬いですね。

買ったときは畳んで丸めた状態で収納されていたシュラフも同じように収納しようと思うと上手く出来ません。

広がるのを押さえ付けながら袋にいれましたが、かなり大変でした。

ワークマンのダウンシュラフは畳まずに押し込んで収納をしたほうが良いかも知れません。

ファスナーも少し邪魔になりましたが、コツを掴んで押し込んで入れるやり方で上手く収納する事ができました。

収納後にコンプレッションベルトを締めましたがあまり小さくならず、圧縮率が悪いです。

そこはフュージョンダウンシュラフとの違いを感じました。

FCS05+ アルミフュージョンダウン+(プラス)シュラフ | ワークマン公式オンラインストア
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本体 縦220×横70(足元幅約35)cm
収納時 円周63×長さ36cm
重量 1.3kg
快適使用温度 5°C
使用可能温度 0°C

フュージョンダウンシュラフを他社製品と比較

ワークマンの人気商品、フュージョンダウンシュラフは絶賛人気で常に売り切れでなかなか購入をすることが出来ません。

キャンプで使用するのが、まだまだ先の人なら問題無いでしょうけど、直ぐに使用したい人は他社製品を購入するのも選択肢の1つだと思います。

それで、今回はフュージョンダウンシュラフと比較できそうな他社製品を2種類、書いてみました。

OneTigris

軽量で持ち運びに非常に便利でコンパクトに収納できるシュラフ。

こちらはワークマンのシュラフの欠点とも言える動きの悪いファスナーを使用しないでYKK社を使用して動きが良く、内外側にも開閉可能にしています。

快適使用温度は5℃、限界使用温度は0℃なので冬に使用するには申し分無い性能です。

しかも収納サイズは18×21㎝、で重さは1.1㎏

収納サイズのコンパクトさはOneTigrisが勝っていて重さはフュージョンダウンシュラフの方が100グラム軽いです。

使用可能温度はほぼ、変わらないと言っても良いでしょう。

そして、OneTigrisシュラフはアマゾンや楽天で購入することが可能で購入料金も1万円以下、フュージョンダウンシュラフと同じ位の販売価格ですね。

もし、ワークマンのブランドに拘らないならOneTigrisでも充分だと思いました。

 

サイズ 使用サイズ:(約)210*80*50cm、身長1.9m以下の人に適用、収納サイズ:(約)18*21cm
表/裏生地 表地:380T耐裂性ナイロン、裏地:380T紬
中綿 グリーン-3シーズン ;約400グラム高品質ダックダウン
迷彩(マルチ)-3シーズン ;約400グラム高品質ダックダウン
重さ グリーン-3シーズン ;約1100g
迷彩(マルチ)-3シーズン ;約1100g
お勧め快適温度 グリーン-3シーズン ;約5℃~15℃
迷彩(マルチ)-3シーズン ;約5℃~15℃

UMiNEKO(ウミネコ)

こちらの商品が特化しているのは何と言っても耐寒温度が-25℃、快適睡眠温度が-15℃という圧倒的な防寒性能。

今回、紹介した商品では1番、防寒性能に優れています。

しかし、重量は2,300グラムなので今回紹介したシュラフでは1番重い商品です。

購入料金は1万円以下なので、これはどのシュラフでもあまり変わりません。

とにかく重くても良いから防寒性能を求めるならウミネコのシュラフがオススメですし、防寒性能よりも軽さを求めるなら他社商品のほうが良いでしょう。

これは使用環境によって大きく分かれます。

 

 

【サイズ】使用時:200×80×55cm 収納時:約40×20cm 自重:約2,300g
【耐寒温度】-25℃ ※かろうじて生命維持できる温度の目安
【快適睡眠温度】-15℃

今回はワークマンのシュラフを焦点に記事を書きましたが、他社でも素敵なシュラフが数多く販売しています。

自分の使用目的に合ったシュラフに巡り会えたら幸いです。

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