ロードバイク初心者が覚えることや揃えるものと服装は?必要な費用も調べてみた

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最近、ますます普及しているロードバイク。

その軽快さと快適な走行感、さらには健康的に痩せることが可能な点が、この乗り物の魅力ですね☆

しかし、初めての方は何から始めれば良いのか、何を揃えれば良いのか、どんな服装が適しているのか、そしてそれにかかる費用はどのくらいなのか、といった疑問を抱えていることでしょう。

この記事では、そんなあなたのために、ロードバイク初心者が覚えるべきこと、必要なアイテムや服装、そしてそれらにかかる費用について詳しく解説します。

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ロードバイクの初心者が覚えることは?

たくさんの魅力溢れるロードバイク。

しかし、その一方で、初心者がロードバイクに乗る際には、覚えておくべき重要なポイントがいくつかあります。

今回は初心者がロードバイクに乗る前に覚えておくべきいくつかの重要なポイントを纏めました。

予算の設定

ロードバイクは一般的な自転車と比べて高価なものが多いため、購入前にはしっかりと予算を決めておくことが大切です。

初心者向けで、なおかつ性能がしっかりしたものだと20万円前後の価格帯でロードバイクを選ぶといいでしょう。

各メーカーの特徴を理解する

TREK、Bianchi、GIANT、cannondaleなど、各メーカーはそれぞれ異なる特徴と強みを持っています。

自分の好みやニーズに合ったメーカーを選ぶことで、より満足度の高いロードバイクライフを送ることができます。

フレーム素材の選択

クロモリ、アルミ、カーボンなど、フレーム素材によってロードバイクの乗り心地や重さが大きく変わります。

自分の予算や乗り心地の好みに合わせて、最適な素材を選びましょう。

コンポーネントの選択

ギア、変速機、ブレーキなどのコンポーネントは、ロードバイクの性能を大きく左右します。

シマノやカンパニョーロなど、信頼性の高いブランドのコンポーネントを選ぶことで、初心者の方も安心してロードバイクライフをスタートできるでしょう。

基本的な乗り方

まず、正しい姿勢とペダリングの方法を学びましょう。

背筋を伸ばし、腕をリラックスさせ、ペダルを円滑に回すことが重要です。

ギアの使い方

ロードバイクには多数のギアがあります。

これらを理解し、どのギアがどの地形や速度に適しているかを学ぶことが重要です。

安全な乗り方

自分自身と他の道路利用者を保護するために、交通ルールを守り、ヘルメットや適切なライトを使用することが必要です。

メンテナンス

自転車を長持ちさせ、安全に保つためには、定期的なメンテナンスが必要です。

タイヤの空気圧をチェックし、チェーンを清掃し、ブレーキを調整することを学びましょう。

ロードバイクは高価な財産ですから、適切な保管とメンテナンスによってその寿命を延ばし、常に最高のパフォーマンスを発揮できるようにすることが大切です。

ロードバイクの初心者が揃える物

ロードバイクの初心者が揃えるべき物とその具体的な金額については以下の通りです。

ヘルメット

ロードバイクに乗る際には安全性を確保するために必須のアイテムです。

価格はブランドや機能によりますが、一般的には1万円から3万円程度で購入できます。

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サイクルグローブ

ハンドルを握った際の滑り止めや振動の吸収、転倒した際に手を守るなどの役割があります。

価格はブランドや素材によりますが、一般的には2,000円から5,000円程度で購入できます。

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ペダル

ロードバイクにはペダルが付属していないことが多いため、自分で購入する必要があります。

価格はブランドや素材によりますが、一般的には3,000円から10,000円程度で購入できます。

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ライト

フロントライトとリアライトは道路交通法で装着が義務付けられています。

価格はブランドや機能によりますが、一般的には各1,000円から5,000円程度で購入できます。

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ベル

道路交通法で取り付けが義務付けられています。

価格はブランドや素材によりますが、一般的には500円から2,000円程度で購入できます。

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ロック

愛車を盗難から守るために必要です。

価格はブランドや素材によりますが、一般的には1,000円から5,000円程度で購入できます。

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ボトル・ボトルケージ

水分補給はロードバイクライフにおいて重要です。

価格はブランドや素材によりますが、一般的には各500円から2,000円程度で購入できます。

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ボトルは市販のペットボトルでも大丈夫ですが、がっつりと走行するならロードバイク専用のボトルを購入することをおすすめします。

パンク修理キットと携帯空気入れ 

ロードバイクにパンクはつきものです。

価格はブランドや素材によりますが、一般的には各1,000円から3,000円程度で購入できます。

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ロードバイク本体

初心者向けのモデルは約7万円から20万円の範囲で購入できます。

これらのアイテムはロードバイクに乗るための基本的な装備で、初心者が揃えるべきものです。

それぞれのアイテムについては、自分の予算とニーズに合わせて選ぶことが重要です。

また、これらの価格はあくまで目安であり、ブランドや品質により異なることをご了承ください。

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ロードバイク初心者が揃える服装

ロードバイク初心者が揃えるべき服装とその費用について以下に詳しく説明します。

サイクルウェア&ジャージ

ロードバイク用のジャージは体にフィットするデザインで、空気抵抗を減らし、動きやすさを提供します。

価格はブランドや素材によりますが、一般的には5,000円から20,000円の範囲です。

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サイクルパンツ

お尻の痛みを軽減するパッドが入っているサイクルパンツは、長時間のライドでも快適です。価格は約3,000円から10,000円です。

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速乾性のあるインナー

汗を吸い上げ、素早く乾かす速乾性のあるインナーは、快適なライドに欠かせません。

価格は約1,000円から3,000円です。

尚、速乾性のあるインナーはサイクルショップで購入すると、凄く高額になります。

購入するときはワークマンかインターネットでの購入をおすすめします。

https://hb.afl.rakuten.co.jp/ichiba/3bf39150.1cc825a7.3bf39151.806eb084/?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fmamorukun-ra%2Fw-336-0002%2F&link_type=hybrid_url&ut=eyJwYWdlIjoiaXRlbSIsInR5cGUiOiJoeWJyaWRfdXJsIiwic2l6ZSI6IjEwMHgxMDAiLCJuYW0iOjEsIm5hbXAiOiJyaWdodCIsImNvbSI6MSwiY29tcCI6ImRvd24iLCJwcmljZSI6MSwiYm9yIjoxLCJjb2wiOjEsImJidG4iOjEsInByb2QiOjAsImFtcCI6ZmFsc2V9

ソックス

ロードバイクに乗るときのソックスは通気性と速乾性があるのを選びましょう。

速乾性のあるインナー選びと一緒ですが、サイクルショップで購入すると、とても高額になります。

購入するときはワークマンかインターネット通販をおすすめします。

価格は約500円から2,000円くらいのを選びましょう。

https://hb.afl.rakuten.co.jp/ichiba/3bf3b307.de515274.3bf3b308.922169a0/?pc=https%3A%2F%2Fitem.rakuten.co.jp%2Fvanilla-vague%2Fmedama-ladsocks004%2F&link_type=hybrid_url&ut=eyJwYWdlIjoiaXRlbSIsInR5cGUiOiJoeWJyaWRfdXJsIiwic2l6ZSI6IjEwMHgxMDAiLCJuYW0iOjEsIm5hbXAiOiJyaWdodCIsImNvbSI6MSwiY29tcCI6ImRvd24iLCJwcmljZSI6MSwiYm9yIjoxLCJjb2wiOjEsImJidG4iOjEsInByb2QiOjAsImFtcCI6ZmFsc2V9

まとめ:ロードバイク初心者が覚えることや揃えるものと服装は?必要な費用も調べてみた

ロードバイクをこれから始めようと考えている方々は、普段乗っている自転車とは異なる乗り方、新たに必要となる服装や装備の準備が多く感じられるかもしれません。

確かに、費用もかかりますし、覚えることも多いです。

しかし、それらの労力を上回るほどの魅力がロードバイクには存在します。

この記事が、これからロードバイクを始める皆さんの参考に少しでもなれば、私も大変嬉しく思います。

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