平日限定サービスがおすすめのラーメン岩佐下鶴間店。ガッツリラーメンを食べてみた!

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ラーメン岩佐下鶴間店は神奈川県大和市で、
2013年8月にラーメン岩佐の2号店としてOPENしました。

本店のラーメン岩佐中央林間店が凄く評判が良くて、
食べに行くお客さんも多かったので、本店が開業して、
僅か数年で、2号店のラーメン岩佐下鶴間店が開業しました。

地元の人達からは二郎系ラーメンと呼ばれて
人気を集めて、遠くから訪れる人もたくさんいます。

私は熊本県から神奈川県に転居してきましたので、
二郎系ラーメンって何だろう?と思っていました。

今回は私が二郎系ラーメンと呼ばれている、
ラーメン岩佐下鶴間店で食べた感想を書きたいと思います。

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ラーメン岩佐下鶴間店の二郎系ラーメンの特徴

関東の一般的に認識されている二郎系ラーメンの
特徴は、極太麺(ラーメンとうどんの中間?)で
スープは背油をたっぷりと溶け込ませて、豚肉の
出汁を利かせた脂で超濃厚、ドロドロの醤油味です。

チャーシュー(二郎系ラーメンでは豚と呼ばれる事も多い)
はスープの素材としても使いますが煮豚を厚切りにして
使用するのが一般的です。

並サイズでも、野菜はモヤシやキャベツを茹でたのを山盛りに
したのが、ドカンとチャーシューの上に乗っていて
とてつもなく量が多いので、少食の人は、
麺にたどり着く前に、野菜で満腹に
なる人もたくさんいます。

器から具材がはみ出る量の山盛り(激盛り)
が二郎系ラーメンのイメージが強いです。

基本的には、どの店舗も刻みニンニクが使用されて
います。

強烈なインパクトと個性のあるラーメンを総じて
二郎系ラーメンと呼ばれています。

それに対してラーメン岩佐下鶴間店のラーメンは、
並サイズでは具材が器からはみ出る事はありません。

味は濃い味から端麗や薄味も撰ぶ事ができます。

麺は太麺と細麺を撰ぶ事ができますし、ニンニクも
入れない事もできますし、入れる量も注文することが
可能です。

麺もスープも毎日、店内で丁寧に作っていて、
ラーメン岩佐下鶴間店の独自の拘りを感じます。

一般的には、ワイルドさや雑なイメージの二郎系ラーメン
ですがラーメン岩佐下鶴間店は見た目が美しくて、
二郎系ラーメンでは上品な味わいです。

それを好ましく思っている人もいますし、
二郎系ラーメンらしくないと思っている人も
いますし、賛否両論です。

お店の駐車場は車が5台駐車する事が可能です。

営業時間は平日は午前中の11:00から15時30
まで営業して、夕方は17時30分から23時まで営業しています。

土日祝は通し営業になります。

定休日は月曜日になっています。

ラーメン岩佐下鶴間店でガッツリラーメンをたべてみた!

私がこのお店でいつも食べているのは、
780円のガッツリラーメンです。

ラーメン岩佐下鶴間店では一番の人気です。

自店で煮込まれたスープは、豚骨味が強くて、
醤油の塩気があります。

背油の浮いた、多少のクリーミーで白っぽく
微乳化した豚骨スープです。

一般的な二郎系ラーメンのような
脂っこさはなく、最後までスープを飲めました。

チャーシューはしっとり脂身部分と、しっかりと
歯応えのある赤身部分の2種類を楽しめます。

着丼したときは冷たいのですが、薄く切ってあるので
スープに沈めると熱くなりました。

脂身の部分は温めると箸でつまむと崩れてしまう
くらい柔らかくなりました。

野菜はモヤシ、キャベツ、ネギが
麺の上にしっかりと乗っています。

麺は標準の太麺を注文しました。

しっかりと弾力があってクリーミー家系の
豚骨スープにしっかりと絡みます。

更に!私はトッピングでのり増し(7枚)と
自家製味玉(味付け煮卵)を注文しました。

着鈍して、始めは純粋な豚骨スープを味わいますが、
量が多いので後半に味に飽きてきます。

そのときに、風味の良いのりを、スープに
溶かして食べると味も香りも変化を楽しむ
事ができます。

自家製味玉は黄身はトロトロで、白身部分は
僅かに半熟で絶妙な火加減です。

私はラーメン屋さんの煮卵は大好きで
どのお店でも注文しますが、他の
ラーメン屋さんよりはかなり
クオリティーが高いです。

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ラーメン岩佐下鶴間店の平日限定サービスがお得過ぎた!

ラーメン岩佐下鶴間店は平日の限定でとても
お得なサービスがあります。

無料で・麺の増量・野菜の増量・うま辛・半ライス・
のお好きなものを1つ撰ぶことができます。

私の一押しは野菜の増量です。

ガッツリラーメンは、そのままでも野菜は
入っていますが更に野菜を増量して野菜ダブル
にして食べるのが大好きです。

着丼したときは麺の上に野菜の標高が20センチメートルあります(笑)

割合としてはモヤシが8割、キャベツが1割ネギが1割くらいになっています。

野菜は軽く湯通ししただけでシャキシャキした
歯応えが残っています。

イメージ的には野菜増しにしたら
他の二郎系ラーメンのイメージに
かなり近い気がしました。

野菜の登頂を崩さないように慎重に箸で摘まみます。

半分程度食べたら味に飽きてきます。

そのときに、二郎系ラーメン用語で、
野菜に飽きたら器の中で麺と野菜を
ひっくり返して食べる
天地返し・をすることにしました。

天地返しをすることで小麦の香りを感じたり
味の変化を楽しめます。

また、麺をスープから上げることで麺が伸びる
のを押さえる効果もあります。

半分くらい野菜を食べたときに、野菜のボリュームが
凄いのでうまくひっくり返せなくて少しだけ
テーブルにスープをこぼしてしまいました。

野菜と混ぜ合わせたラーメンを食べていると
途中から野菜の水気でスープが薄くなってきます。

そのときは、ラーメンのスープが薄くなった
時用にボトルに入った塩ダレをもらいます。

豚骨スープと相性が良くて、豚骨ラーメンと
塩ラーメンの中間的な美味しさに変化して、
最後まで味に飽きないで美味しく食べることができました。

 

平日限定サービスがおすすめのラーメン岩佐下鶴間店。ガッツリラーメンを食べてみた!まとめ

ガッツリラーメンは、メニュー名の通り、
凄くボリュームがありましたが、一般的な
二郎系ラーメンとは少し違っていました。

ドロドロの豚骨スープでは無くて背脂が少し
浮いている微乳化したまろやかな豚骨スープ
でしたし、チャーシューは厚切りではなくて、
薄切りを丁寧に料理していました。

平日限定サービスの野菜の増量が
着丼したときは外観だけは、
野菜のボリュームがあって生粋の
二郎系ラーメンを思わせます。

実際は野菜も丁寧に茹でていますし、
途中で味が飽きないために、塩ダレの
スープを用意して細かい気配りが
感じられますので、大雑把なイメージの
二郎系ラーメンとは少しだけ違います。

二郎系ラーメンは、味や量の性質上から
女性やお子様に敬遠されやすいですが、
ラーメン岩佐下鶴間店は二郎系ラーメンでは
かなり上品な味わいです。

脂の量や、ニンニクを抜いたり量を注文することも
可能なので、女性や仕事の休憩の食事でも
行きやすいお店です。

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