ラーメン壱六家大和店|空いている時間帯は?激得トッピングは必須!

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神奈川県に7つの店舗を構えているラーメン壱六家。

この系列店は、店名の最後に家の文字が付く
横浜家系ラーメンの店舗で修行をした後に
開業をして、独自の料理方法を生み出して、
ラーメンの上にウズラの卵を乗せたのが特徴の
壱系ラーメンの始まりになります。

今回は神奈川県大和市で、家系ラーメンとも言われていて
壱系ラーメンとも言われている、2つの流派の特徴を兼ね備えた
人気店のラーメン壱六家大和店で人気のメニュー
を食べた感想を書きます。

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ラーメン壱六家大和店の空いている時間帯は?

私がラーメン壱六家大和店に行ったのは昼12時前で
凄く混雑する時間でした。

店舗内は30席以上あってかなり広いので、
混み合う時間帯でも大丈夫だと思っていました。

しかし、お店の前の10台くらい駐車できる
駐車場は満車で、もしかしたら?と思いました
けど嫌な予感がして外で並んでいる人達がいました。

店内は広くても昼になると行列ができる人気店です。

コロナ渦になる前は、このお店は貴重な
24時間営業のラーメン屋さんでした。

深夜の2~3時にお店の前を通ったら
いつも10人以上はお客さんがいました。

他に営業をしているラーメン屋さんが無い
ので、このお店は深夜でもお客さんが多いのかな?
と思っていましたけど、昼間でも人気があります。

お店の前に8人くらい並んでいます。

待つか帰るか考えていたら、思ったよりも
店内のお客さんが食べ終わって帰るのが
早かったので、15分待つだけで済みました。

食べ終わって昼の12時30分に外に出たら、
15人くらい並んでいたので、時間に余裕
が無い人は昼の12時前後は避けた方が無難だと思います。

別の日の夕方の4時に食べに行ったら
店内にお客さんは誰もいませんでした。

昼間とは混雑する状況が凄く差があります。

国道467号線沿いの交通量が多い場所に
店舗があって駐車場が広いので、仕事を
している人が昼食で利用をする人が多いと思います。

ラーメン壱六家大和店で人気のラーメンを食べてみた

ラーメン壱六家大和店では醤油ラーメン、
塩ラーメン、味噌ラーメンの主に3種類がありますが
私は一番人気の醤油ラーメンを注文しました。

券売機で食券を購入してから店員さんに渡します。

そのときに、店員さんから、麺の硬さ、味の濃さ
脂の量を聞かれます。

私は脂抜き、味薄めを注文しました。

ラーメンができるのが待っている間に
カウンター席から厨房を覗くと、ストーブで
大型の寸胴でスープを煮込んでいるのが
見えます。

その隣では筒型丸底デポを使用して麺が
茹でられて、小麦粉の香りが漂ってきます。

他の家系の、ほとんどのラーメン屋さんは
インスタントのスープを使用していますが
壱六家では、各店舗ごとに生ガラを使用して
長時間煮込んでからスープを作成しています。

着丼して、器を覗いたらほんの僅かの脂が表面を覆って
います。

脂抜きで注文をしたので、何も混ぜない
純粋な煮込んだだけの豚骨醤油のスープだと思います。

まろやかな味と醤油のキレのバランスが良いです。

雑味が無くて後味がしつこくありません。

麺はもともちしていて歯切れが良い
中太麺です。

味薄めで脂抜きで注文しているので、
豚骨の匂いが殆どしないからか?
麺の小麦の上品な匂いがしました。

半分程度食べたらお店がおすすめする
食べ方を試してみます。

メニュー表に書いている通りに醤油ラーメンにニンニクを
1杯半・豆板醤半分・コショウ少々混ぜました。

かなり味変して凄く美味しかったです。

ラーメン壱六家ではどの店舗も卓上調味料の種類が
たくさん置いてあります。

醤油・酢・ラー油・ブラックペッパー・胡麻・
すりおろしニンニク・豆板醤・刻み生姜・ここまでは
他のラーメン屋さんにも置いてあると思います。

このお店で私が置いてあって嬉しいと思う
調味量は一味ニンニクです。

すりおろしニンニクと違って刻んだニンニクを
一味唐辛子と混ぜあわせて味付けをしています。

どのラーメンに入れても凄く美味しく味変するので、
このお店に行った人は是非、使ってもらいたいです。

ラーメン壱六家大和店の激得トッピングが豪華!

ラーメン壱六家では凄く人気のトッピングの
メニューがあります。

250円で注文可能な激得トッピングです。

具材はチャーシューを2枚追加、味付け煮卵と
味付けのうずらの卵が一個、めんまと板のりが5枚
もやしとキャベツとほうれん草です。

全部で8種類の具材がトッピングされていて
お値段が250円はメニュー名の通り激得だと思います。

自家製のチャーシューはしっかりと味付けされていて
赤身部分と脂身部分が良く混ざっています。

スープに沈めるとチャーシューからも
まろやかな味がする脂が溶け出します。

多めに盛られているキャベツとモヤシはかなり
意見が分かれそうです。

量がかなり多いのでスープの味がかなり変化します。

横浜家系ラーメンから野菜を麺の上に爆盛りする
のが特徴の二郎系ラーメンに急変化します。

私は美味しいと思いましたけど、隣に座っている
お客さんは二郎系ラーメンなのか?家系ラーメンなのか?
良く分からない味だと言っていました。

シャキシャキした歯応えの良いメンマは
もちもちしていて歯切れの良いストレート麺と
相性が良くて、食感が楽しめます。

鶏卵の味付け煮卵と、壱系ラーメンの具材の
トレードマークのうずらの卵は時間を掛けて煮込んで、
しっかりと味付けがされていました。

2種類の卵を同時に食べるのも珍しい体験だと思います。

5枚の板のりは、半分だけ器から浮いています。

完全にスープに溶かしてから食べる方法もあります
けど、お店はスープに浸けてからライスに
巻いて食べる食べ方を勧めています。

私もライスを注文して、板のりを巻いて食べました。

激得トッピングはボリュームが凄いだけではなくて、
さまざまな食べ方をすることができるので
お勧めできるトッピングメニューです。

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ラーメン壱六家大和店のチャーハンの拘りが凄い

ラーメン壱六家大和店では凄く人気のサイドメニュー
があります。

ここで400円で提供しているチャーハンは他の
壱六家では食べることができません。

ここの店主さんは以前は人気の中華料理のお店で
働いていました。

壱六家の社長から「中華料理と壱六家を融合させた
お店を作りたい。一緒にやらないか。」と誘われました。

その後、壱六家大和店に転職して、社長から何度も
ダメだしをされて。改善を重ねて現在のチャーハンが
完成しました。

今の厨房スタッフは全員、店主さんの指導を
受け、鍋を振れます。

厨房の奥で中華料理店と同じストーブや中華鍋を
使用してチャーハンが煽られている厨房の風景は
通常の家系ラーメン屋さんの風景とは少し異なります。

中華料理の高度な技術で作られたチャーハンは
パラパラしていて、米同士の分離製は非常に
高いです。

具材は卵とネギそしてラーメンの
チャーシューを使用しています。

刻みチャーシュー自体に醤油ダレで
味付けされていて奥深い旨みが染み出てきます。

調味料はコショウのみのシンプルな味付け
です。

たくさんの調味料使用して複雑な
味付けをするのでは無くて、熟練の料理技術と
素材の味を大切にして改善を重ねた、
壱六家の社長と店主の熱い拘りを感じた
チャーハンです。

ラーメン壱六家大和店|空いている時間帯は?激得トッピングは必須!まとめ

今回の激得トッピングはメニュー名通りで、
250円でたくさんの具材が入っていて
食べ応えがありました。

ある程度、食べたら器の板のりをスープに
溶かしたりたくさんの卓上調味料を使用して
自分好みに味変する事が可能なのも
人気の理由だと思います。

気になった点はキャベツとモヤシの
量が多くて家系ラーメンから
二郎系ラーメンにかなり味が変わりますので、
二郎系ラーメンが苦手な人は避けた方が良いです。

今度は50円で5個入っている
うずらの玉子を注文をしてみたいです。

チャーハンは他のラーメン屋さんでは
真似することができない高度な料理技術と
独自の料理器具を使用して作られる
オリジナルの料理は食べてみる価値は十分に
あると思います。

今回食べた醤油ラーメンとチャーハンは
このお店の定番の人気メニューですが
他にもたくさんの魅力的なメニューがありますので
次は何を食べるか楽しみです。

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