キャンプツーリング(寝るだけ)最低限の持ち物!おすすめテントやシュラフも紹介

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旅行
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キャンプと旅行を合わせたキャンプツーリング。

オートバイで様々な場所を旅しながらキャンプをするのは楽しいですね。

通常はテントを持参して、自然環境でキャンプを楽しみます。

キャンプ場や野営地、自然公園などで宿泊するのが一般的です。

キャンプツーリングの魅力は、自然の中での冒険やアウトドア体験、美しい景色の中でのリラックス。

目的は個人の好みや興味によって異なります。

日帰りの日程で行うディキャンプ。
家族で楽しむファミリーキャンプ
車の中で寝る車中泊キャンプ
バイクで移動して楽しむツーリングキャンプ
一人で楽しむソロキャンプ
同じ場所に数日間、滞在するベースキャンプ

キャンプの魅力は最近の道具の進化によって益々、多様化されています。

しかし、最近ではメーカーが販売するキャンプ道具の種類が増えすぎて何を持ち出したら良いか分からない?との相談を受けます。

それで今回はキャンプをするときの必要最低限の持ち物を記事にしました。

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キャンプツーリング(寝るだけ)最低限の持ち物は何?

キャンプをやったことが無い人は何から揃えたら良いか分からないでしょう。

キャンプ場で楽しく自炊するのも良いですが最初からキャンプで自炊するのはハードルが高いと思います。

ベテランキャンパーと一緒にキャンプをするなら自炊でも良いでしょうけど、一人でのキャンプ(ソロキャンプ)ではたくさんのキャンプ道具をそろえるのもかなり大変ですね。

必要最低限(寝るだけ)のキャンプ道具を順番に書きましょう。

➀キャンプテント
➁寝袋(シュラフ)
➂エアマット
➃ヘッドライト

この4点があれば寝るだけのキャンプは可能です。

忙しいときは私もこの4点だけを持ち出してキャンプに出掛けています。

キャンプをするときのおすすめテント

バイクツーリングで
おすすめのテントは

コールマンツーリングドームST

です。

圧倒的に
キャンプでツーリングをする人の
支持が強くて
常に売り上げがトップクラスです。

ベテランの
キャンプツーリングをする人は
誰でも知っている
有名なテント。

ホームセンター
アウトドアショップ
ネット通販

などで購入することが可能です。

キャンプをするときのおすすめシュラフ

キャンプをするときの
おすすめシュラフは

ワークマンの
エクストリームダウンシュラフ
です。

軽量コンパクトなのに
低価格。

購入方法は
ワークマン公式オンラインストアから。

キャンプ用品では必需品のシュラフですが、
人気商品なので入手が困難なので
早めの注文をおすすめします。

日本半周キャンプツーリング体験談

2018年9月にPcx150でキャンプをしながら日本半周を決行しました。

日本1周ではなくて、日本半周ですよ。

神奈川県から出発して沖縄県以外の西日本を約4500㎞、9日間のキャンプツーリングです。

高速道路は一切使わずに完全な下道ツーリング。

自炊する時間もありませんし、荷物にかるので自炊道具は一切持ち歩いていません。

最低限の持ち物しか積んでいないキャンプでは寝るだけでした。

この時の所持キャンプ用品が
●テント
●ヘッドライト
●シュラフ
●エアマット

これだけです。

食事は外食か弁当の買い込みで済ませました。

特に不便は感じなくて楽しいキャンプツーリング。

とても良い思い出になりました。

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富士山キャンプツーリング体験談

12月31日大晦日から正月に掛けて富士山に年越しキャンプツーリング。

冬の山なので、かなり寒いと思いましたが最低気温は7℃

寒いと思うかは人それぞれですが、そんなには寒いと思いませんでした。

先程の日本半周のときとは季節が全く逆ですがこのときも持参したキャンプ用具は

●テント
●ヘッドライト
●シュラフ
●エアマット

この4点だけでした。

キャンプをするときの最低必要品は季節によっての違いは無いでしょう。

注意点としてはシュラフは冬用の保温性が高い物を選んだほうが無難です。

まとめ:キャンプツーリング(寝るだけ)最低限の持ち物!おすすめテントやシュラフ

キャンプツーリングは準備がとても大変、荷物が多い印象があると思います。

これは正解でもあり不正解でもあります。

本格的に自炊キャンプや焚き火をするなら膨大な荷物になるでしょう。

しかし!寝るだけのキャンプなら準備をする荷物も限られています。

キャンプツーリングをするか迷っている人、先ずは簡易な寝るだけのキャンプと割り切って新しいフィールドに足を踏み入れたらどうでしょうか☆

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