デザイン、性能、快適性が魅力のPCX。
そのスタイリッシュな外観は、街乗りでも目を引く存在感を放ちます。
また、パワフルなエンジンは、スムーズな加速と高速巡航を可能にしました。
さらに、広々とした足元スペースや調整可能な風防など、ライダーの快適性を追求した設計が施されています。
これらの特徴は、PCX160をただの移動手段ではなく、長距離のツーリングに優れたバイクに仕上がりました。
今回は私がPCXで沖縄県以外、全県ツーリングをした体験を元に装備や必要なもの便利グッズを調査しました。
PCX160の基本スペック
PCX160の基本スペックは、総排気量が156cc、エンジン形式が水冷4ストSOHC4バルブ単気筒で、シート高は764mm、車両重量は133kgです。
また、燃料タンク容量は8.1Lとなっており、都市部での通勤や近距離移動に適しています。
PCX160の魅力
PCX160の魅力は、その上質な走り心地と日常での使い勝手の良さにあります。
洗練されたデザインと先進的な装備が特徴で、移動を支える利便性を追求しています。
また、新たにブラックに変更されたシート表皮は、見た目の美しさだけでなく、乗り心地の良さも提供します。
PCX160長距離ツーリングの準備
長距離ツーリングに出発するには
準備が必要ですね。
先ずは
PCX長距離ツーリングで必要な装備
PCX長距離ツーリング便利なグッズ
を紹介します。
PCX160長距離ツーリングで必要な装備
PCXでの長距離ツーリングは、一見すると大変そうに思えますが、適切な装備を揃えることで、快適な旅を楽しむことができます。
以下に、PCX長距離ツーリングで必要な装備をご紹介します。
PCXハンドルカバー
ハンドルカバーは、長時間の走行で手が疲れるのを防ぐための重要な装備です。
特に、冬季のツーリングでは、手を風や雨から守る役割も果たします。
PCXパニアケース
パニアケースは、荷物を効率よく運ぶための装備です。
特に、長距離ツーリングでは、多くの荷物を持って行くことが多いため、パニアケースの存在は非常に重要です。
PCXスマートフォンホルダー
スマートフォンホルダーは、ナビゲーションを利用する際に必要な装備です。
スマートフォンを安全に固定し、画面を見やすい位置に設置することができます。
PCX160長距離ツーリング便利なグッズ
PCXでの長距離ツーリングで私が使用して良かったと感じた便利なグッズを紹介いたします。
ツーリングマップル
バイクツーリングだけでなく、現在ではドライブやサイクリングなど、運転を伴う旅行ではツーリングマップルが定番となっています。
スマートフォンやカーナビのバッテリーが切れた非常事態でも役立ちます。
また、ツーリングマップルには、大変お得な観光スポットや食事情報も掲載されていますよ。
モバイルバッテリー
長距離ツーリングでは、長時間スマートフォンを使用することが多くなります。
移動距離が長いと、充電する時間も少なくなるでしょう。
そんなとき、バイクのバッテリーを利用してスマートフォンに充電する方法が一般的ですが、バイクを移動中だけでは充電が追いつかないこともあります。
雨が降れば移動中の充電もできません。
そんなときに必要となるのがモバイルバッテリーです。
スマートフォンをモバイルバッテリーに接続した状態でバッグに入れておけば、食事や買い物をしながらでもスマートフォンの充電が可能です。
スマートフォンをカーナビとしても使用するようになってからは、モバイルバッテリーは必須のアイテムとなりました。
ツーリングの計画に合わせて、バッテリー容量を考慮したモバイルバッテリーの購入をおすすめします。
サイドバッグ
長距離ツーリングでは、距離に比例して荷物が増えます。
冬のツーリングや10日以上のツーリングでは、パニアケースやリュックだけでは荷物を収納するのが難しいでしょう。
そんなときに便利なのがサイドバッグです。
これがあれば、荷物の収容量が大幅に増えます。
また、シートに挟むだけの取り付け方法なので、気軽に使用できます。
個人的には、PCX長距離ツーリングであまり知られていない便利なグッズとして、サイドバッグを挙げます。
PCX160長距離ツーリング体験
私がPCXで長距離ツーリングの思い出は
北海道
本州
四国
九州
この4つの地域の
それぞれの
最北端
最南端
最東端
最西端
に行ったこと。
更に沖縄県以外の全県を
通過することも目標にしました。
高速道路は全く使用しないで全て下道走行でした。
一度では無理なので
先ずは神奈川県から北のほうをツーリングして
9日間で4388㎞。
2回目は神奈川県から南のほうをツーリングして
9日間で4738㎞。
合計で18日間で9128㎞。
このときはキャンプ用品も持ち歩いて、
キャンプもしながらのツーリング。
かなりハードなツーリングでしたが、
幸いなことにマシントラブル無し。
走行中のストレスも無く、
無事にツーリングを終了しました。
これは高性能なバイクPCXのおかげだと今でも思います。
まとめ:PCX160長距離ツーリング体験!装備や必要なもの便利グッズを徹底調査
私はこれまでたくさんのバイクに乗ってきましたが、その中でも1番気に入っているのがPCXです。
その理由は、長距離ツーリングには最適だからです。
また、燃費や消耗部品代などが安いという魅力もあります。
そのため、新車でPCXを2台購入しました。
PCXはまだ進化しており、これからさらなる可能性やより快適な長距離ツーリングが可能になることを期待しています。
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