北海道ツーリングはつまらない?混む時期の注意点や必需品を徹底調査

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北海道の広大な自然を満喫できるツーリングは、一度は体験したい冒険の一つですよね。

しかし、混雑する時期や必需品の準備など、事前に知っておかないと楽しい北海道ツーリングがつまらないことになってしまうと考える人もいるでしょう。

この記事では、そんな悩みを徹底的に解決します。

あなたの北海道ツーリングが最高の思い出になるよう、ぜひ参考にしてください。

安全で楽しい旅行のための情報が満載ですよ。

それでは、一緒に北海道ツーリングの魅力を探っていきましょう。

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北海道ツーリングの混む時期の注意点

北海道ツーリングの混雑時期は、特にゴールデンウィークやお盆休みです。

しかし、6月から9月までは慢性的に混み合う時期なので、ツーリングをする際にはいくつかの注意点があります。

フェリーの予約が争奪戦になる。
6月から9月の期間は数ヶ月前から予約受付が完了してしまい、混雑時期は常にフェリーの争奪戦になります。

北海道ツーリング混む時期はキャンプ場や泊施設の予約が取りにくい
6月から9月の混雑時期は北海道ならではの宿泊施設である
ライダーハウス
とほ宿
そして
ゲストハウス
なども混雑するため、早めの予約をおすすめします。

また、上記の宿泊施設は
格安で宿泊可能ですが、
見知らぬ人と相部屋で
同じ場所を共有することになります。

したがって、混雑して利用者が多い時期は、
窮屈に感じたり、
プライバシーが確保できなかったり、
いびきがうるさくて眠れない
などの不満も生じるかもしれません。

私は最近は混雑時期は
なるべく個室に宿泊するようにしています。

また、最近の北海道の混雑時期、
6月から9月の期間は非常に暑いです。

本州とほぼ、気温が変わりません。

しかも、北海道はエアコンのない
公共施設が非常に多いです。

これは、昔の北海道の夏はとても涼しく、
その名残と言えるでしょう。

北海道は本州と比較して紫外線が強いのも注意が必要です。

現在、私は農作業の仕事をしていますが、ボランティアスタッフが
夏の作業服が半袖な時が良くあります。

私は北海道は紫外線が強いことを知っているので、
長袖シャツを着るように注意喚起をしていますが、外の気温が暑いから
なのか、そのままTシャツで作業して、酷い日焼けをして病院に行く
人が後を絶ちません。

必ず暑さ対策をしてください。

北海道ツーリングの混む時期の注意点(給油)

今でこそセルフ式のガソリンスタンドが普及しましたが、北海道はガソリンスタンドの数はそれでも少ないです。

特に日曜日は休業しているガソリンスタンドが多く、平日でも夕方5時に閉店するガソリンスタンドがたくさんあります。

日曜日に道東ツーリングに行ったとき、平日でも250㎞以上ガソリンスタンドが無くて、ガス欠になりそうになり、怖い思いをしたことがありました。

高速道路のサービスエリアでも、ガソリンスタンドは、ほぼ無いと思ったほうが良いでしょう。

日中でもガス欠の100㎞前には、給油をしたほうが無難ですね☆

北海道ツーリングの混む時期の注意点(危険生物)

北海道では羆の被害の印象が強いですが、羆以外にも危険な生物がたくさんいます。

まずはオオスズメバチ。

日本で一番、生物による被害や死亡事故が多いのはスズメバチの被害です。

しかも北海道のオオスズメバチは、獰猛性や刺されたときの被害の大きさでも、スズメバチの種類の中で一番大きいとされています。

北キツネにも注意したいですね。

犬のように人間に近付いてきますが、決して触らないでください。

見た目は可愛いですが、エキノコックスという厄介な病原菌を保有している可能性があります。

餌もやらないでください。

人間から餌をもらうことに慣れてしまうと、冬の厳しい時期に自分で餌を探せなくなり、生存が困難になることがあります。

キャンプやアウトドア活動をする人はカラスにも注意が必要です。

北海道のカラスは食べ物に対して非常に貪欲です。

テント内に食料を入れていても、食料が少しでも見えていたら、テントに穴を空けて侵入して食料を奪われます。

食料の被害よりも、むしろテントを破壊された被害のほうが大きいかも知れません。

食料だけではなく、光り物も持って行きます。

貴金属やスマートフォンも奪われた人もいたのでくれぐれも用心してください。

私自身、キャンプ中にカラスにペットボトルの焼酎を飲まれた経験があります。

北海道の蚊も厄介ですね。

本州や九州よりも刺されたら腫れるので、虫除け対策も万全にお願いします。

総じて北海道の生物は本州よりも危険なので、いろいろと対策が必要になりますね。

北海道ツーリングの混む時期の注意点(道路状況と安全運転)

北海道でのツーリングは、その壮大な自然と広大な風景を楽しむ絶好の機会ですが、道路状況と安全運転については十分な注意が必要です。

以下に、北海道ツーリングの際の道路状況と安全運転についてのいくつかのポイントを挙げてみます。

道路状況: 北海道の道路は広大で、一部の地域では交通量が少ないため、長時間他の車両を見かけないこともあります。

また、冬季には雪や氷により路面が滑りやすくなることもありますので、季節による道路状況の変化に注意が必要です。

野生動物: 北海道では、特に早朝や夕方に鹿や狐などの野生動物が道路に出てくることがあります。

これらの動物との衝突は危険を伴いますので、運転中は常に注意深く、特に視界が悪い時間帯は速度を落とすことをお勧めします。

安全運転: 北海道の道路は直線的で長いため、スピードが出やすいです。

しかし、制限速度を守り、適切な車間距離を保つことが重要です。

また、長時間の運転は疲労を引き起こす可能性がありますので、定期的に休憩を取ることをお勧めします。

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北海道ツーリング混む時期の必需品を徹底調査

北海道ツーリングはその壮大な自然と美味しいグルメが魅力ですが、その楽しみを最大限に味わうためには、混む時期(6月から9月)の必需品を知ることが重要です。

1. 必要な装備と持ち物

バイクウェア(スリーシーズンジャケットが理想)
雨具
着替え
アニメティー
日焼け止めクリーム
モバイルバッテリー
スマートフォン
スマートフォン充電器

2. 持ち物の積載方法

北海道ツーリングでは、シートバックの他にサイドバックやタンクバッグを組み合わせるのがベストです。

また、各種ケーブル類はツーリング中の紛失や断線のリスクを考えて、最低2組づつ持っていくことをオススメします。

3. 忘れてはならない安全装備

ヘルメット(シールド付)
スマートフォンホルダー
グローブ(3シーズン用)
レインウェアが必須です。

特に、北海道の天気は変わりやすく、朝と昼と夕方で天気が異なる場合もあるので、レインウェアはすぐに取り出せる場所にパッキングしておきましょう。

まとめ:北海道ツーリングはつまらない?混む時期の注意点や必需品を徹底調査

北海道ツーリングはとても楽しいですが、混む時期の注意点や必需品が分からなくて、さまざまなトラブルに見舞われる人をたくさん見てきました。

私自身も北海道ツーリングで数々のトラブルを経験しました。

小さなトラブルなら良い経験や思い出になるかもしれませんが、怪我や事故、ガス欠などでツーリングが中断されると、それは楽しみが台無しになってしまいます。

また、楽しくキャンプをしていてもカラスにテントを壊されたり、エキノコックスなどの病気に感染したら、それはやはり楽しみが台無しになってしまいます。

この記事が、これから北海道ツーリングを企画している方々の参考になれば幸いです。

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