しまなみ海道サイクリングの天気や季節(3月・5月)の服装!初心者の持ち物も徹底調査

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しまなみ海道のサイクリングは、自然豊かな景色を楽しみながら、心地よい風を感じながら進むことができる絶好のチャンスです。

しかし、その魅力的なサイクリングコースを楽しむには、適切な服装と荷物の準備が必要ですね。

特に3月、5月といった季節は、気温や天候が不安定なことがあります。

そこで、今回はこの時期のサイクリングに最適な服装と、荷物の選び方についてご紹介します。

自転車を楽しむための快適な装備を整え、安全にサイクリングを楽しみましょう。

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しまなみ海道のサイクリング概要

しまなみ海道の「サイクリングロード」は、日本初の海峡横断自転車道で、全長約70kmに及ぶ海の道です。

この道は、歴史と文化に満ちた島々をつなぎ、サイクリング愛好家にとっては聖地として知られています。

アメリカCNNのトラベル情報サイトでは「世界7大サイクリングロード」に、フランスのミシュランガイド誌では1つ星を獲得する快挙もありますよ☆

車の交通量が少なく、サイクリングに適した設備が整っているため、初心者でも安心して楽しむことができます。

海岸沿いの景色やのどかな風景を楽しみながら、サイクリングを満喫できますよ。

次の記事は、しまなみ海道サイクリングの服装を紹介します。

しまなみ海道のサイクリングの服装

サイクリングをするときに、
とても難しい服装選び。

どんなに良い服装でも、環境に
合わない服装なら、かなり
大変な思いをしますね。

それで今回は季節ごとに詳しく書きます。

しまなみ海道のサイクリング晴れの服装のポイント(3月)

3月のしまなみ海道サイクリングでは、以下の服装がおすすめです。

薄手の長袖シャツと吸汗速乾性のパンツ:天気が良いと暑くなることもあるため。

帽子、サングラス、日焼け止め:日差し対策として。

レイヤードスタイル(重ね着):日中と朝晩の気温差に対応するため。

ウィンドブレーカー:風を防ぐためと、まだ寒さが残る日に備えて。

手袋と適度な硬さのソールの靴:手のひらの痛みを軽減し、足元の安定感を保つため。

しまなみ海道のサイクリング曇りや雨の服装のポイント(3月)

3月の晴れた日は穏やかな気温のしまなみ海道でも曇りや雨になると条件が凄く変わります。

海からの風が直撃する地理的な事情で日中でも天候が悪ければ3月でも10℃以下まで下がります。

これで雨が降るならしっかりと防寒、防水対策をしないと、ずぶ濡れ冷えになりますよ。

この状態では体温が急速に低下してとても危険です。

悪天候でもサイクリングを決行するときは晴れの日の服装に加えて防水、保温機能がある服装が必要不可欠です。

また、手袋が濡れたら指先が極端に冷えて感覚が無くなることもあって凄く危険ですね。

雨予報のときは防水手袋も必要不可欠ですね。

只、3月悪天候のしまなみ海道サイクリングは
危険なのでなるべくならやらないほうが良いでしょう。

しまなみ海道のサイクリング晴れの服装のポイント(5月)

5月のしまなみ海道は、爽やかな気候で、暑すぎず寒すぎず、サイクリングに最適な季節です。

しかし、坂道を登る際や風を受けるときなど、体温の変化が激しいため、重ね着がポイントとなります。

薄手の長袖シャツの上にウィンドブレーカーを着る: 寒さ対策に工夫が必要でした。

紫外線対策: しまなみ海道のサイクリングでは日差しを浴びる時間が長いため、紫外線対策が重要です。長袖のウェアを選ぶことで、手や腕への紫外線を防げます。

帽子やサングラスの利用: 日差しを遮り、目を保護するために効果的でした。

吸汗速乾性のある服: 汗をかきやすいので、快適な服を選ぶことが大切です。

動きやすい服装: しまなみ海道のサイクリングロードは坂が多いため、動きやすい服装が必要です。

パッド入りのサイクリングショーツ: 長時間のサイクリングでお尻が痛くなることがあります。

しまなみ海道サイクリング曇りや雨の服装のポイント(5月)

しまなみ海道は3月に記事でも書きましたが曇りや雨になると極端に走行条件が悪くなります。

それで5月の晴れの日の服装に加えてレインウェアや上下の保温着も準備してください。

蒸気(汗)を生地の外に逃がす性質がある機能(透湿性)のあるレインウェアを選びましょう。

上下の保温着も高い保温性と透湿性があるヒートテックの素材がベストです。

またヒートテックの素材は荷物にならなくて、安価で購入できるメリットもあります。

余談ですがヒートテックを使用した衣料品はワークマンやユニクロで、多くの種類があるので気になる人は検索してみるのも良いでしょう。

しまなみ海道レンタサイクル持ち物を預ける方法は?

しまなみ海道では、レンタルでのサイクリングも凄く盛んです。
現地まで自転車を持ち込む手間も省けますよね。
それで今回はレンタルサイクルの乗り捨てのときに荷物を預ける方法を書きました。

コインロッカーに荷物を預ける: しまなみ海道のレンタサイクルを利用する際、大きな荷物を持ち歩くのは大変ですよね。

そのようなときは、コインロッカーが便利です。

荷物を預ける際には、スタート地点付近のコインロッカーや観光案内所の手荷物預かりサービスを利用することができました。

しまなみ海道のレンタサイクルに荷物を預ける方法: しまなみ海道のレンタサイクルを借りる際には、「保証料金」を追加で支払います。

保証料金は車種によって異なり、1回ごとの料金です。

借りたターミナルと同じエリアのターミナルに返却すると保証料金が返金されますが、違う島やエリアのターミナルで返す場合は返金されません。

往復型のサイクリングでは返金されますが、片道のサイクリングでは返金されません。

具体的な料金や詳細はしまなみジャパンのウェブページで確認できます。

しまなみ海道のサイクリング初心者の必要な持ち物を徹底調査

自転車の安全と快適さを考える上で欠かせないアイテムを紹介します。

これらを使うことで、夕方や夜だけでなく、昼間でも安心してサイクリングを楽しむことができますよ。

自転車ライト:フロントライトとリアライトを装備しましょう。

暗い場所やトンネルでの安全性を高めます。フロントライトは10メートル先が見えるくらいの明るさが良いです。

リアライトは100メートル後ろからでも見えるほどの明るさが必要です。

ベル:法律で義務付けられています。

危険を回避するために使用しましょう。

スポーツバイクにはコンパクトなベルがおすすめです。

鍵:自転車の盗難を防ぐために重要です。

切断に強く、持ち運びしやすい太いチェーンロックがおすすめです。

ヘルメット:ロードバイクやクロスバイクでは必須です。

高速で走る際の安全を考えましょう。

飲み物とボトルケージ:長距離を走る際には、水分補給が重要です。ボトルを簡単に取り出せる位置にボトルケージを取り付けましょう。

補給食エネルギー補給が必要な長距離サイクリングでは、補給食を持参しましょう。

疲労を軽減し、パフォーマンスを維持します。

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しまなみ海道のサイクリングの見どころ

しまなみ海道は、瀬戸内の歴史と文化が息づく島々を結ぶ海の道として知られ、
「サイクリストの聖地」と
称されています。

車の交通量が少なく、安心して走れる
「ブルーライン」やサイクリスト向けの施設「サイクルオアシス」が
充実していました。

絶景スポットとしては、美しい来島海峡や瀬戸内海の360度パノラマを楽しめる「亀老山展望公園」、伯方島の開山山頂に位置する「開山公園」が挙げられます。

特に「開山公園」からは、多々羅大橋、大三島橋、伯方・大島大橋の三つの橋を望むことができました。

歴史・文化スポットとしては、「村上海賊ミュージアム」や「大山祇(おおやまづみ)神社」があります。

「大山祇(おおやまづみ)神社」の境内には、樹齢2600年とも言われる大楠が鎮座しており、パワースポットとしても知られています。

おすすめの休憩場所としては、大島、伯方島、大三島にある「道の駅」が便利です。

特に道の駅「よしうみいきいき館」では、七輪を使った「海鮮バーベキュー」が楽しめるので、サイクリングの途中でぜひ立ち寄ってみてください。

まとめ:しまなみ海道のサイクリングの服装(3月・5月)荷物はどうする?

3月のしまなみ海道は、まだ肌寒さが残る中、レンタル自転車での旅を楽しみました。

桜のつぼみがほころび始め、春の訪れを感じました。

一方、5月は新緑が美しく、海の色も鮮やかで、自転車で風を切る感覚は今でも忘れられません。

どちらの季節もそれぞれの魅力があり、しまなみ海道の自然を満喫できました。

次回は違う季節に訪れて、新たな風景を見つけたいと思います☆

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