雲仙は、初心者でも楽しめる最高のツーリングスポットの一つです。
バイクに乗りながら、雲仙の美しい景色を堪能し、温泉でリフレッシュし、地元のグルメを満喫できます。
この記事では、初心者でも安心して楽しめるコースや、おすすめの温泉、美味しい食事処について詳しくご紹介します。
雲仙の春の風を感じながら、素敵なツーリングをお楽しみください!
雲仙ツーリング春のおすすめスポットに行った
春の訪れとともに、私は雲仙ツーリングの魅力に引き込まれました。
美しい景色が広がる道を走り、温泉で心身を癒し、地元のグルメを堪能する素晴らしい体験でした。
この記事では、私の雲仙ツーリングの旅路と、おすすめのスポットについて紹介します。
雲仙地獄
雲仙地獄は、雲仙の古湯と新湯の境界に位置し、温泉余土で白く覆われた特別なエリアです。
地獄とは仏教の概念で前世の悪業の報いを受ける場所を指しますが、ここでは至る所から高温の温泉と激しい噴気が湧き出し、強烈な硫黄臭が漂います。
湯けむりがもくもくと立ち上り、まさに恐ろしげな地獄の風景そのものと言えるでしょう。
千々石観光センター
長崎県雲仙市に位置する千々石観光センターでは、自家養鶏牧場で製造された長崎カステラやじゃがちゃん、さまざまなお土産品が販売されています。
また、大展望台からは美しい橘湾が広がり、これは日本景観百選にも選ばれた風光明媚な景色です。
雲仙の魅力を余すことなく楽しむために、ぜひ訪れてみてください。
雲仙ツーリングの初心者ルートを走った
雲仙ツーリングの初心者ルートを走った体験談を書きます。
長崎自動車道の諫早インターチェンジから出て、そのまま国道207号線を東へと走り、国道57号線から251線を海沿いに走って多比良港まで行きます。
多比良港周辺に389号線の標識があるので、標識に従って雲仙市に行きます。
雲仙市をそのまま389号線を南下したら南島原市で251号線に合流します。
251号線を西周りの海沿いルートを走行します。
251号線沿いの小浜は雲仙市とは違った温泉の魅力があります。
町のいたる場所で温泉の上記が吹き上げているのが印象的でした。
愛野展望台前から57号線を走行したら長崎自動車道の諫早インターチェンジまで戻ります。
短いルートですが、充実したツーリングが楽しめますよ。
また、多比良港周辺から389号線で雲仙市に行かないでそのまま251号線を走行して島原市を観光するルートもおすすめです。
時間に余裕がある人は多比良港から乗船して有明海を渡り長洲町で下船。
(余談ですが私は長洲町出身です)
長洲から眺める有明海に沈む夕陽が好きでした。
ここから熊本城や阿蘇などのツーリングを計画するのも人気があります。
また251号線と389号線の合流地点、南島原市の口之津港から乗船して熊本県天草の鬼池港に下船して天草観光も良いでしょう。
雲仙ツーリングの延長で熊本の名所を走るのも楽しそうですね☆
長崎ツーリング春の温泉体験談
春の長崎ツーリングに出かけ、素晴らしい温泉体験をしました。
美しい景色を楽しみながら、心身をリフレッシュできる贅沢な時間を過ごしました。
この記事では、私の長崎ツーリングでの温泉体験を書きます。
雲仙温泉郷、新湯温泉
雲仙温泉の駐輪場はいくつかありますが、駐輪料金の相場は
1日100~200円
なのでとても良心的な値段です。
自動車の駐車料金の相場も
1日300~500円
ですので経済的ですね。
駐輪を済ませたら観光案内所で
雲仙温泉MAPと
日帰り温泉一覧表を受け取ってください。
これで希望に合った温泉施設が探せたら嬉しいですね☆
私は地獄巡りをして
新湯温泉に入浴しました。
新湯温泉は源泉掛け流しで
入浴料が大人1名100円(税込み)
は温泉郷ならではの魅力的な金額設定ですね☆
小浜温泉海上露天風呂茜の湯
小浜では海の景色を眺めながら入浴可能な
海上露天風呂茜の湯がおすすめです。
満潮時には海面との差が20センチほどになるため、まるで海と湯船が一体化したかのような感覚で入浴が楽しめます。
夕日を楽しみながらの湯浴みは、特に格別なひとときです。
小浜温泉町営露天風呂浜の湯
小浜温泉の町営露天風呂「浜の湯」は、自然と調和した美しい風景の中で、心地よい温泉を楽しむことができる場所です。
ここでは、源泉掛け流しの温泉を満喫しながら、四季折々の風景を眺めることができます。
「浜の湯」は、その名の通り、海辺に位置していました。
そのため、湯船からは海を一望することができ、まるで海と一体になったような感覚を味わうことができます。
特に、朝日や夕日が海面に反射する時間帯の風景は、訪れる人々を魅了します。
営業時間は
6:00から21:00まで。
早朝から入浴できる貴重な施設です。
私もナイトツーリング後に入浴しました。
雲仙ツーリングのおすすめグルメ
雲仙ツーリングは風光明媚な景観と美食が魅力。
ツーリングのときにぜひ食べてもらいたいグルメ情報を書きました。
お食事処 入潮
お食事処入潮は歴史ある定食屋で、創業から50年以上の伝統を誇ります。
橘湾に面した絶景の海を眺めながら、心地よいひとときを過ごすことができます。
営業時間は
月曜日から日曜日までの11:00 – 21:00で、木曜日が定休日です。
店内には宴会スペースも備えられており、大小様々なイベントやご法要にも対応可能です。
地元の新鮮な食材を活かした料理が自慢で、特に海鮮料理はその評判を裏付けています。
訪れる人々から高い評価を得ているこのお店は、雲仙市を訪れた際には是非立ち寄りたいお店の一つです。
鶏の白石島原店
島原市高島に佇む「鶏の白石島原店」は、唐揚げ専門店として知られています。
こちらでは、新鮮な地元の鶏肉を、秘伝のタレにじっくりと漬け込み、外はサクッとした食感、中はジューシーな仕上がりの唐揚げを楽しむことができます。
その美味しい唐揚げで地元の方々から高い評価を受けています。
さらに、唐揚げ弁当や鶏飯唐揚げ弁当など、様々なお弁当も取り揃えていました。
営業時間は土日平日の10:00~18:50で、
定休日は年末年始です。
味処湯処よしちょう
長崎県雲仙市小浜町北本町に佇む「味処湯処よしちょう」
小浜温泉の源泉を活かし、名物の小浜ちゃんぽんや橘港の新鮮な魚貝を使用した海鮮料理が楽しめる飲食店です。
このお店では、お食事をお楽しみいただくと温泉入浴が無料でサービスされる特典があります。
そのため、ご家族連れや仲間と一緒に温泉と旬の味覚を同時に楽しむことができます。
特に自慢の名物、小浜ちゃんぽんは、長崎ちゃんぽんとは異なる進化を遂げ、今や「日本三大ちゃんぽん」の1つに数えられています。
豚骨や鶏ガラをベースにしたあっさりとしたまろやかなスープに、特産のカタクチイワシなどの魚介出汁が絶妙な風味を加えています。
営業時間は11:00~22:00で、定休日は第3水曜日と元旦です。
新鮮な地魚をふんだんに使った海鮮料理や旬の魚貝をネタにしたお寿司など、幅広いメニューでお客様をお迎えしています。
私はちゃんぽんを食べたら汗をかいて暑くなったので入浴はしませんでしたが、ここを訪れたら是非、湯と味覚の楽しみを存分に味わいに訪れてみてください。
まとめ:雲仙ツーリング春のおすすめスポットを紹介!初心者コースや温泉・グルメを徹底調査
初心者におすすめのコースや、雄大な自然が織り成す絶景ポイントを紹介しました。
また、温泉巡りやグルメスポットも見逃せませんね。
これらのスポット巡りで、春ならではの雲仙の魅力を存分に楽しんでみてください。
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