九州観光の聖地として人気観光地の阿蘇。
本記事では、阿蘇の息を呑む美しい風景を堪能しつつ、初心者にも心地よく楽しめるサイクリングコースをご案内いたします。
ぜひ、一緒に新鮮な空気を感じ、阿蘇の素晴らしさを存分に味わいましょう!
阿蘇サイクリング初心者コースの走行体験!
このコースは、阿蘇の美しい風景を堪能しながら、無理をしないでサイクリングしたい人に最適です。
まずは阿蘇神社へ。
ここでは、熊本地震で全倒壊した楼門が7年8カ月ぶりに往時の姿を完全に取り戻しました。
次に、箱石峠を越えて南阿蘇村中松の阿蘇白水龍神權現(白蛇神社)へ向かいます。
最後に、阿蘇市赤水の赤水蛇石神社を訪れます。
このコースは、
走行距離が約47km、獲得標高が約950mとなっており、
初心者でも気軽に挑戦できます。
阿蘇サイクリング宿泊体験
私の阿蘇サイクリング宿泊体験を書きます。
私の実家の熊本県長洲を出発して
菊池渓谷、大観峰を通過。
やまなみハイウェイを通過して
湯布院に到着。
湯布院で入浴して
由布岳を眺めながら
別府市に到着。
別府ゲストハウスにチェックインして
竹瓦温泉に歩いて行きました。
入浴後、リビングで
買い込んだビールやつまみで乾杯。
翌日は
別府湾を眺めて、
大分市を通過して国道502号線に出ます。
東洋のナイアガラと言われた原尻の滝を
観光して、国道57号線を走行。
途中、寄り道した道の駅で別府で
自転車のパンク修理をした自転車屋さんと再会する。
実は見知らぬ私の自転車のパンクを無料で修理をしてもらった凄く親切な人。
しかも、道の駅で昼食もご馳走になった。
本当に感謝の気持ちで一杯です。
阿蘇市で、あと一泊したかったのですが、宿泊費が無くて、帰宅するしか選択肢がありませんでした。
阿蘇市は当時、一泊1000円で宿泊可能な素敵な宿泊施設があったのに、そのお金も無いのに宿泊サイクリングを実行した当時の自分にビックリします(⊙_⊙)?
日が落ちる前に撮った写真。
かなり自分1人の世界に入っています。
約20年前の阿蘇宿泊サイクリングの楽しい思い出。
今ではサイクリング、ドライブ、ツーリングなどそれぞれの乗り物で旅行していますが、乗り物を使用した旅行では、自転車旅行が今でも一番楽しかったと思います。
阿蘇サイクリングでグルメ(食事)を堪能した
阿蘇サイクリングでおすすめの飲食店をご紹介します。
以下は、阿蘇で美味しい食事が楽しめるお店です。
阿蘇焼肉大王
「阿蘇焼肉大王」は、
熊本県阿蘇郡小国町に位置する焼肉レストランです。
地元阿蘇で大切に育てられたあか牛を提供しており、その肉質は赤身が豊富で柔らかく、阿蘇の自然の恵みを受けて育つため、程よい脂肪が入っています。
ランチタイムには、
¥1000~¥2000の予算で
阿蘇のあか牛を堪能できます。
営業時間は月曜日から日曜日までで、
昼の部は11:30〜14:00(ラストオーダー)、夜の部は17:30〜22:00(ラストオーダー21:30)です。
定休日は基本的に木曜日となっています。
店舗の住所は
熊本県阿蘇郡小国町宮原1038です。
お問い合わせは
電話番号0967-46-5829までお願いします。
HIBARI GRILL
阿蘇サイクリングの宿泊施設情報
春の阿蘇サイクリングには、素敵な宿泊施設がたくさんあります。
以下は、おすすめの宿名と料金をご紹介します。
阿蘇丸福民宿
阿蘇丸福民宿は、サイクリング愛好家にとって理想的な宿泊先です。
所在地は
熊本県阿蘇市一の宮町宮地4377-11
になります。
JR宮地駅から徒歩わずか10分、または九州道熊本ICから車で約55分の便利な場所に位置しているのが嬉しいですね☆
総部屋数は7室で、最大20人まで宿泊可能です。
宿泊料金は
一泊につき6,300円からと
リーズナブルな料金ですよ。
阿蘇丸福民宿へのお問い合わせは、
電話番号0967-22-11301まで
お願いします。
民宿阿蘇のふもと
民宿阿蘇のふもとの所在地は
熊本県阿蘇市黒川641で、
JR阿蘇駅から車で約30分の
アクセスが便利です。
地元の新鮮な食材を使った料理も楽しむことができます。
特に、地元の味覚を堪能できる料理が人気です。
民宿阿蘇のふもとへのお問い合わせは、
電話番号0967-34-0624まで
ご連絡ください。
一泊あたり
4,200円からの料金で
ご利用できます。
まとめ:阿蘇サイクリング初心者コースの走行体験!春のグルメや宿泊が最高
九州の聖地と呼ばれる阿蘇は、その名にふさわしい魅力にあふれた場所でした。
景色、グルメ、温泉、どれも素晴らしく、心が豊かになります。
今回は春のサイクリングに焦点を当てましたが、まだまだ阿蘇の魅力は数多く残っています。
次回は異なる季節や交通手段を通じて、阿蘇の魅力を読者に紹介したいと思いました☆
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