静岡県西部の太平洋の遠州灘に面している御前崎市。
その最南端に位置する御前崎灯台(おまえざきとうだい)は日本の灯台50選に選ばれているほか、歴史的・文化的価値の高さから、Aランクの保存灯台に指定されています。
美しい海岸線が広がり、その風光明媚な景観は心を惹きつけます。
特に夕方の太平洋に沈む太陽は圧巻でロマンチックな雰囲気の中で、素晴らしい光景を眺めることができました。
また、マリンスポーツを満喫することができますよ。
ウィンドサーフィンやカヤックなど、様々なアクティビティが用意されています。
青い海と風を感じながら、アクティブな時間を過ごすことができます。
海の魅力が尽きない御前崎灯台ですが、実はここから僅か200メートルの場所に宿泊施設、お宿なかにしがあります。
この民宿の魅力は豪華すぎる食事。
そして、バイク乗りには嬉しい屋根付きバイク用のガレージも好評です。
今回は御前崎の観光や温泉、お宿なかにしの魅力を書きます。
お宿なかにしの口コミをチェック
朝食が、ザ日本の朝食って感じで、干物がとにかく美味しかった。
はじめての御前崎、魚が食べたくて評価のいいこちらを予約して大正解でした。
お刺身にタコしゃぶ、堪りません。
金目鯛の煮付けも大きな個体で鮮魚店でも地元安くても2000円はするような立派なもの。
鮮度抜群でご飯にもお酒にも合う。
マグロのカマ焼きに雲子の塩焼き。ボリューム満点です。
朝食も分厚い大きな味の干物と渡蟹の入ったお汁、釜揚げしらすなど、朝から白飯が進みます。
お値段が倍でも違和感ないくらいの内容、お宿の快適さで、身近にこんな場所のある静岡県民の皆様が羨ましい。
海岸線から近く、灯台も徒歩圏内、最高のロケーションです。
口コミの評判で良かったのは、やはり食事です。
海の幸をメインにした料理に宿泊者は大満足みたいですね。
他には景色が良かったとの意見もありました。
観光地の御前崎灯台の目と鼻の先なので、やはり宿周辺の景色も良いのでしょう。
食事や観光、温泉情報を次から詳しく書いてみます。
お宿なかにしの豪華すぎる食事内容
御前崎のシンボル、御前崎の海からすぐ近くに位置するお宿なかにし。
その日、御前崎港で1番おすすめの魚を仕入れた食事がその魅力ですね☆
料理自慢の宿なので、豪華でボリューム満点の食事が楽しめます。
聞いてください。
御前崎の先にあるお宿なかにしさん。一泊二食で一万円でこれですよ??? pic.twitter.com/B05f3Wx5mW
— たろいも (@tottoto778) June 11, 2021
店主が選んだ日本酒も、大好評です。
お宿なかにしの温泉情報
食事が好評のお宿なかにしですが、温泉はどうでしょうか?
調べてみたらお宿なかにしは館内にユニットバスのみ設置していて、温泉が期待できる宿泊施設ではありません。
それで近くの御前崎市の日帰り温泉を調べてみましたが、御前崎市には特に良い日帰り温泉の施設があるわけでは無いですね。
お宿なかにしが佇む御前崎周辺は温泉よりも食事や観光を楽しんでもらいたいエリアですね。
お宿なかにしの観光情報
お宿なかにしは海沿いにある宿泊施設なので、立地条件上、釣りやサーフィン、海水浴などで利用するお客さんで賑わいます。
そして皆様が必ず行きたくなる御前崎灯台。
ここから眺める太平洋は地平線を眺めることができます。
太陽が昇る時間や沈む時間は幻想的な景色が広がって特に人気があります。
高台から眺める御前崎市の景色も大好きです。
注意点は高台に行くまでに急勾配の階段があるので、なるべくなら運動靴など。歩きやすい靴を履いたほうが良いですよ☆
お宿なかにしの予約方法
お宿なかにしの予約方法は
インターネットで申し込む
電話で申し込む (0548-63-2020)
方法があります。
宿泊料金は
素泊まり1人4,400円
1泊2食付き1人9,500円
から受付けています。
季節によって宿泊費が変動しますので、事前に確認をしたほうが良いでしょう。
ゴールデンウィークやお盆、年末年始は予約をするのが難しいと思われます。
また、海水浴シーズンやバイクイベントのSSTR開催期間中も予約をするのが困難だと思われます。
食事のメニューも季節毎に変わると思いますので、気になる人は予約のときにしっかりと確認しましょう。
まとめ:お宿なかにしの口コミと宿泊レビュー!豪華すぎる食事内容や温泉、観光をチェック
お宿なかにしは通常では有り得ない豪華な食事だということが分かりました。
御前崎の壮大な景色を楽しんで食事を楽しむことが出来て、とても素敵な旅行になるでしょう☆
また、御前崎から東に移動したら静岡市、西に移動したら浜松市に行けて、素敵な観光地の中間地点というメリットもあります。
お宿なかにしに宿泊して、御前崎の観光を楽しむのも良いですし、少し足を伸ばして静岡県の他の地域の観光を楽しむのも良いでしょう☆
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