北海道にある四季を通じて美しい自然が広がるリゾート地のニセコ。
雪質が良く、世界でも有数のパウダースノーを誇るスキー場が有名で、冬には多くのスキーヤーやスノーボーダーが訪れます。
また、夏には清流や湖、山々が織りなす美しい景色を楽しめるトレッキングやサイクリングなどのアウトドアアクティビティも盛んです。
さらに、ニセコ周辺には温泉や美味しい食材が豊富なレストランなど、グルメやリラックスにも最適なスポットが数多くあり、四季折々の自然とアクティビティを楽しめます。
そんな恵まれた条件の観光地にひっそりと佇む宿泊施設、ニセコ旅物語。
観光地の宿泊施設にも関わらず、リーズナブルな料金で宿泊することが出来る事で評判を集めています。
また、宿泊者には無料の温泉ツアーもやっています。
それで今回はニセコ旅物語の温泉ツアーや食事、観光情報を書きます。
ニセコ旅物語の口コミをチェック
朝夕のごはん、とても美味しかったです♪
宿泊客同士でも楽しく過ごせて、とてもいい雰囲気のペンションです。
夜の宿での食事、飲み会もとても楽しく、食事は美味しいしおかわりもできて大食いの人も満足できます。
値段が大変安く(色々割引もある)、部屋も綺麗で、料理は美味しくそして沢山出てくる。コスパのいい宿で、学生である自分にとってありがたかったです。
温泉までの送迎などもあり、言うことなしの宿でした。
ニセコパノラマライン手前にある徒歩宿
他の旅人との語らい、情報交換が良い。
オーナーの人柄も馴染みやすく最高。
口コミの意見で多かったのは、温泉が良かったことでした。
他の意見では食事が美味しかった、宿泊者同士の交流会が楽しかったとの意見もあります。
次の記事から、食事や温泉の情報を詳しく書いてみます☆
ニセコ旅物語の無料温泉ツアーの内容は?
ニセコ旅物語はお風呂はありますが、浴槽にお湯を入れることは出来ません。
使用できるのはシャワーだけ。
しかも使用可能時間は夕食の時間まで。
宿泊者は無料温泉ツアーに参加する人が殆どです。
宿主さんが食事前に温泉の送迎サービスを無料で行っています。
出発時間は近隣の温泉に17時に出発。
1時間後に迎えに来てもらえます。
皆で一緒に行くので行く温泉は皆で決めるシステムです。
温泉の送迎場所は以下の場所から一箇所500円から700円です。
・ニセコグランドホテル
・甘露の森
・oneニセコ
・鯉川旅館
・ニセコいろは(旧いこいの村)
・綺羅の湯
・黄金温泉
ニセコ旅物語から300メートルの場所に「ニセコ湯心亭」があります。
そちらは時間を気にしないで入浴が可能なのが良いですね☆
食事も提供しているので、ニセコ旅物語の食事会に間に合わない人や参加をしない人は、ニセコ湯心亭で食事を済ませるのも良いでしょう。
詳しくは下記のホームページを参考にして下さい。
ニセコ旅物語の食事をチェック
ニセコ旅物語の食事は
夕食1人1600円
朝食1人400円
で提供しています。
夕食の時間は7時からです。
相変わらずのボリュームと素晴らしい味。これで1泊2食付き5200円はやり過ぎだわ。と、いつも思う。ニセコが外人バブルで高級路線を突き進む中でも、かたくなに旅人を応援し続ける宿の姿勢が大好き。 #ニセコ旅物語 #北海道ツーリング pic.twitter.com/tSkdsESdC2
— 神威バズ@エッセイ漫画ホッカイダー1巻出てます (@red_baz) September 29, 2022
夕食は宿泊客と一つのテーブルを囲んで食事をします。
メニューは日替わりなので、特に定番のメニューがあるわけではありません。
食材は北海道産をたっぷりと使用しているので是非、北海道の食の恵みを堪能してもらいたいですね。
夕食の時間中のみ、ビール類を持ち込みを遠慮してもらっています。
自動販売機でビールを販売しています。
ビールの販売料金を調べたらほぼ原価なので、夕食の時間以外でも館内で購入をしても料金はそんなに高くならないでしょう☆
詳しい食事の情報は下記のURLを参考にして下さい。
ニセコ旅物語の宿泊費、予約方法を調べた
ニセコ旅物語の予約方法は
電話で申し込む
ホームページで申し込む
方法があります。
宿泊費は
春夏秋と冬で
変化します。
男女別相部屋と
個室でも宿泊費が
変化さます。
若者料金やお子様料金もあるので、
金額設定は少し複雑です。
宿泊費を確認したい人は下記のURLを参考にして下さい。
ニセコ旅物語の各サービスや全体的な情報が知りたい人は
下記のURLをクリックしましょう☆
まとめ:ニセコ旅物語の口コミと宿泊レビュー!無料温泉ツアーや食事、予約方法をチェック
北海道を代表する観光地、ニセコで温泉も食事も低料金で楽しめる宿泊施設があるのは嬉しいですね。
この地域では、春夏秋冬、季節毎に違う魅力が溢れています。
ニセコ旅物語は1度の宿泊だけで終わりにしないで、何度も訪れて宿泊して、季節毎の観光や食事を楽しみたいですね☆
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