国内屈指のツーリングエリアとして評価が高い長野県。
上高地や松本城、善光寺や戸隠神社、他にも有名な観光地がたくさんあります。
信州蕎麦や山菜、野菜も凄く美味しいです。
温泉巡りをやっている人も多いですね。
そんな素敵な観光地に囲まれた北信州の筑北村。
この村を知っている人は少なく独特の、のどかな風景はジブリ映画のとなりのトトロのような世界です。
良い温泉も多いので入浴後は、のんびりとビールを飲みながら星空を眺めて、宿泊したいですね。
そんな人にオススメの宿が『古民家ゲストハウス角屋』
筑北村にひっそりと佇む心落ち着く場所で、時間がゆっくりと過ぎるような感覚になります✨
今回は、そんな豊かな自然に囲まれた古民家ゲストハウス角屋での楽しい宿泊体験を書きます。
古民家ゲストハウス角屋の基本情報
ゲストハウスは宿によって宿泊のシステムが異なるので、古民家ゲストハウス角屋のホームページから引用をして纏めてみました。
場所:〒399-7502 長野県東筑摩郡筑北村東条1996 県道277沿い
料金:和室ドミトリーA(10畳 定員6名) 朝食付1名 3,000円、貸切15,000円
和室ドミトリーB(8畳 定員4名) 朝食付1名2,500円、貸切10,000円
*A・Bいずれのお部屋もレンタル布団 1,000円(別料金)で予約時に承りますお問合せ:TEL 080-5524-5706
期間:通年(不定休あり)
チェックイン:15:00〜 / チェックアウト:翌10:00
e-mail:sakura_fubuki@live.jp kadoya0709@yahoo.co.jp sakura-fubuki-mai@ezweb.ne.jp
関連ページ:農家民宿&Rider’s house 角屋(かどや)
kadoya-guest-house&ライダーハウス『角屋』のブログ
facebookページ:古民家ゲストハウス角屋
ゴミ:分別して捨てる
駐車場:あり
お風呂:車で7分・3km西条温泉とくら
買い出し:持ち込み可能。西条温泉とくら近辺にお店あり。道の駅さかきた(17:00閉店)
備考:古民家を改装したゲストハウス。
BBQ1名3,000円で可能。BBQ道具と食器のみのレンタルは1名1,000円(21:00まで)電子レンジ・wi-fiあり。林道散策可能。
古民家ゲストハウス角屋に宿泊するときの特徴
●ドミトリーとは相部屋のことです。
●寝袋持参、布団を使用する場合は別途料金が1000円になります。
●お風呂は使用することが出来ないので、近くの温泉に行く必要があります。
●食料や飲み物(アルコール飲料)の持ち込みが可能です。
●買い込んだ飲食物を冷蔵庫で冷やせます。
●電子レンジやポットのお湯を使用できるので、弁当を温めることやインスタント食品にお湯を入れることが可能です。
このような条件で宿泊することが可能です。
注意点としては、宿から歩いていける距離に買い出し可能なお店が無いので、余裕のある買い込みをしたほうが良いですね。
古民家ゲストハウス角屋の近くの温泉をチェック
古民家ゲストハウス角屋では、お風呂を利用できなので、宿から3㎞の西条温泉とくらに行っています。
開放的な空間🤗
源泉を使用した素敵な泉質✨
最高です。
食事をすることもできますよ😊
角屋は宿主さんの都合で夕食の準備ができない場合がありますので、こちらで美味しい食事を済ませてから宿泊をするときもあります。
古民家ゲストハウス角屋の食事はどうする?
古民家ゲストハウス角屋では、宿泊費は朝食付きになっています。
朝食は、洋食のメニューが中心になっています。
夕食は相談すると用意してもらえますが、日によって用意できない場合もあるので、予約をするときに問い合わせたほうが無難です。
夕食費は1000円ですが、グループでの宿泊者には、バーベキューセットをレンタルすることができるのは嬉しいですね☆
私が宿泊したときは、夕食の用意をしてもらえる日が多いので、そのときは、近所のスーパーマーケットでビールを買い込んで宿主さんや宿泊者と夕食会をしています。
この宿の特徴は、宿泊者の人達はバイク乗りの人達がとても多いんです。
それもそのはず✊
実は!!宿主さんの櫻井恵子さんは
大ベテランライダーで、
1人でバイクを持ち込んで、オーストラリアに行って
大陸を走り回った経験がある人です。
しかも
数々のオートバイのレースや大会に出場して
素晴らしい実績を残しています。
私は国内のツーリングの経験だけけすし、
公式のレースの経験も無い私にとって雲の上の存在です。
いつも貴重な話を楽しく聞かせてもらっています。
まとめ:古民家ゲストハウス角屋の口コミや宿泊レビュー【温泉や食事はどうする?】
古民家ゲストハウスはバイクの情報の宝庫☆
バイクが好きな人は泊まってもらいたいと思います。
宿主さんは今でも生粋のライダーで
数々のバイクイベントや大会に参加しています。
ここで、深夜までバイク談義はどうでしょうか?
今度はここで、どんな話題で盛り上がるのか、今からワクワクします☆
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