ライダーハウス温泉山小屋ともしびの口コミと宿泊レビュー!温泉やツーリング情報

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ライダーハウス温泉山小屋ともしび 宿泊
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国内で人気観光エリアで常に上位の長野県。

特に松本市は観光の聖地と言っても過言ではありません。

そんな松本市でも人気エリアの上高地。

飛騨山脈南部の梓川上流の景勝地です。

中部山岳国立公園の一部ともなっており、国の文化財(特別名勝・特別天然記念物)に指定されています。

河童橋や乗鞍岳をはじめ、多くの北アルプスの壮大な景色が魅力的です。

温泉では白骨温泉郷を中心とした、多くの名湯がありますね。

このような素敵な観光地でしたら宿泊費も高そうですが、実は!とても安く宿泊できる施設があるんです。

しかも!!上高地の入口でもある沢渡市営第2駐車場にあります。

オートバイや自動車だけではなくて、松本駅のバスターミナルからバスに乗れば簡単に宿に行くことが可能なので公共の交通機関で移動する人にも嬉しいですね。

その宿泊施設の名前はライダーハウス温泉山小屋ともしび。

今回は、ライダーハウス温泉山小屋ともしびに宿泊して、楽しく観光した体験を書きます。

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ライダーハウス温泉山小屋ともしびの口コミをチェック

ライダーハウス温泉山小屋ともしびが、どのような評判か気になるので、調べてみました。

このお値段+入湯税で大変満足出来ました。

飯のすきやきはボリューム満点、野菜沢山、美味しくいただきました。おすすめします。

売店の値段も観光地価格でなく、良心的な値段でした。

旅館等に比べると最低限の設備ですが、山小屋の中では上級クラスです。

バスターミナルに近くとても便利です。

ママとマスターはとても家族的で、とても心が安まるひと時を得られました。

ビールとかカップ麺とかソーセージとか売ってるので、さまざまなニーズに応えられる宿だと思います。

意見として多かったのは宿泊費の安さ、食事の美味しさでした。

実際に私が宿泊した体験と、口コミを照らし合わせたいと思います。

ライダーハウス温泉山小屋ともしびの料金を調べた

皆様が宿泊施設を決めるときに1番気になる宿泊費を纏めてみました。

ライダーハウス宿泊費   1100円
チェックイン:15:00~24:00
チェックアウト:~10:00
部屋広さ:12畳

部屋仕様:和室

洗面:なし

トイレ:なし

バスルーム:なし

喫煙:不可

■リーズナブルに泊まりたい方に
■自炊設備あり、食料持込可、炊事道具・食器等無料貸出
■布団は別料金(1人300円)
■ライダーハウスご利用の場合、駐車料金は1日700円です
■Wi-Fi接続無料
■暖房無、貸出1台500円

ライダーハウス(男女共同部屋)を利用したい人はこのような料金になっています。

注意事項としては車でお越しの場合は駐車料金が別途700円掛かる事と、布団は別料金300円になっています。

また、寒い季節には暖房費が500円掛かります。

 

個室を利用する人は1人3300円です。

こちらは布団料金や、車でお越しの人の駐車料金は掛かりません。

ゆっくりと過ごしたい人は個室の方が良いかもしれません。

宿泊施設の隣には天然掛け流し、24時間いつでも入浴が可能なさわんど温泉があります。

さわんど温泉は肌に刺激が少ない単純温泉。

美肌の湯ともいわれ湯上り後のしっとりつるつる感も好評です。

こちらは入湯税150円を支払えば御利用することが可能です。

ライダーハウス温泉山小屋ともしびの食事はどうする?

ライダーハウス温泉山小屋ともしびは下記の料金で食事の提供をしています。

●お食事のご案内●
ご希望の方は別料金でお食事をご用意いたします。
夕食:すきやき定食 1000円
朝食:和朝食 500円

ここの宿主さんは元料理の専門学校の先生を務めていたこともあって、食事がとても美味しいと好評です。

しかもボリューム満点、完食をすることができない人も多いです。

アルコール飲料を呑む人は、ライダーハウス温泉山小屋ともしびは、食料店も兼業しているので、売店コーナーから購入することが可能です。

私が凄く親切だと思ったのは、アルコール飲料や食品やジュース、酒のつまみ、売店の全ての商品が原価です。

宿主さん曰く。

「ライダーハウス温泉山小屋ともしびから松本市まで片道30分、往復で1時間掛けて買い出しに行っている。その商品を全て原価で販売しているから商店での売り上げは全く利益がでない。むしろ買い出しのガソリン代や商店の光熱費で赤字でずっと販売している」と言っていました。

笑顔で皆が喜んでもらえるならそれで良いと考えている心意気に頭が下がります。

 

食料やアルコール飲料は宿泊施設に行く前に、買い込んで持ち込むことも可能です。

お弁当を温める電子レンジやインスタント食品に注ぐお湯も使用することができるのも嬉しいですね。

飲料品を持ち込んで冷やす場合は冷蔵庫を使用することも可能ですが、外の冷たい湧き水で冷やすと、よりアウトドアの気分が高まりました。

ライダーハウス温泉山小屋ともしびの温泉情報

ライダーハウス温泉山小屋ともしびで宿泊をしたら、150円の入湯税を支払えば併設している、さわんど温泉で入浴できますが、せっかくなら少し移動して温泉巡りをするのも楽しそうですね☆

私のオススメは

谷底にある緑に囲まれた露天風呂がある白骨温泉公共野天風呂。

階段の上り下りが少し大変ですが、それだけ山奥の大自然を感じながら入浴することができます。

白骨温泉泡の湯

長野を代表する大きさと湯量、そして男女共有大露天風呂でにごり湯。

ここ泡の湯の湯量は、毎分1,730リットルと白骨はもちろん長野県内でも随一の量を誇ります。

数メートル高いところにある湯口から 大露天風呂の水面に注ぐ湯口はなかなかの迫力でした。

注意事項は日帰り入浴の場合は営業時間が10:30~13:30 (14:00退館)なので、かなり早い時間に閉まってしまいます。

奥飛騨温泉郷新穂高の湯

無料で入浴することが可能な混浴露天風呂。

抜群の開放感ですが、道路から浴槽が丸見えなので、入浴するには少し勇気が必要ですね。

他にもたくさんの素敵な温泉があるので、自分好みの温泉を見つけるのも楽しいと思います。

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ライダーハウス温泉山小屋ともしびのツーリング体験

ライダーハウス温泉山小屋ともしびで、夕食や共同部屋で一緒になった国籍が韓国のフォン君から翌日のツーリングの誘いがありました。

快く引き受けて早朝になってから2台で出発。

先ずは新穂高をロープウェイで登ってみます。

このときは気温が3℃

かなり寒くて、私は微妙な顔をしています(笑)

その後、道の駅で食事をして、諏訪湖の高ボッチ高原でお別れ。

人を連れて100㎞以上の走行のツーリングは10年振りでした。

たまには人と一緒にツーリングをするのも良いかな!と思います。

 

他のオススメエリアは乗鞍高原。

天候によっては雲海を見ることができて幻想的な景色が広がります。

有料バスに乗るのは少し面倒かもしれませんが、行く価値はあると思いました。

 

 

春先では、白馬村から眺める雪山が大好きです。

大自然の雄大な景色は、いつもため息が出るくらい感動しました。

春夏秋冬、どの季節にツーリングをしても楽しいこと間違いな無しですね☆

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まとめ:ライダーハウス温泉山小屋ともしびの口コミと宿泊レビュー!温泉やツーリング情報

今回、宿泊をしたライダーハウス温泉山小屋ともしびはかなり山奥にあって厳しい自然環境の場所で運営しています。

そんな秘境ともいえる場所で、宿主さんの好意で安い料金で宿泊することができて、温泉に入浴することができる上に便利な宿泊設備を準備してもらえる好意に大感謝です。

あまり大きな声では言えないことですが、🤫宿泊施設の運営自体がそもそも赤字で、ボランティアの一環として運営をしていると言っています。

そのような心温まるエピソードがある宿泊施設がこれからも、長く存続していくことと、たくさんの人が宿泊をして、旅行を楽しむことを願っています。

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